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イノーバマーケティングチーム2024/02/02 15:08:451 min read

オウンドメディアの外注先を選ぶポイントは?メリットや費用感も解説

近年、コンテンツマーケティングの主流として展開されることが多いオウンドメディア。社内で内製するとそれだけ時間がかかるため、リソースが足りなくなることも考えられます。そのため、オウンドメディアの運営を検討している企業は、外注を考えるところもあるでしょう。オウンドメディアを支援する企業も、支援範囲や強みはさまざまです。本記事では、オウンドメディア構築から日々の運用まで、外注先を選ぶポイントやメリットを解説します。

オウンドメディアの外注で依頼できる範囲

そもそも、オウンドメディアを外注する場合、どの範囲まで依頼できるのでしょうか。

戦略設計

戦略設計とは、オウンドメディアの目的・ゴール・評価指標などを策定することです。オウンドメディア立ち上げの際には、どんな層にどんなメッセージを届けたいのかというターゲティング、テーマ設定をしなくてはなりません。それらを合わせた企画決めを行うことが重要になります。

戦略設計は、オウンドメディアの根幹を決めるともいえます。そのため、専門的なスキルやノウハウが必要です。運用後にオウンドメディアが成功するか否かは戦略で決まるともいわれているため、戦略設計を任せる場合は外注先を慎重に選ぶ必要があるでしょう。

記事コンテンツの制作

オウンドメディアのメインとなるのが、記事コンテンツです。オウンドメディアの効果を高めるためには、検索エンジンで上位表示されるよう、最適化するためのSEOスキルが求められます。SEOスキルは大きく分けて、キーワード(KW)選定、構成案作成、記事作成の3つに分けられます。

  • KW選定記事を検索上位に表示させるためのKW選び。
  • 構成案作成記事の構成を作成する。一般的には、ここから外注することが多い。
  • 記事作成実際に記事をライティングする作業。

まず、どんなKWで検索するユーザーに向けて記事を作成するか決める必要があります。SEO対策をするKWによって獲得できるPV数やユーザー層が変わってきますし、構成案やライティングでは、わかりやすく読みやすい・理解しやすい文章やその構成スキルが問われます。

クリエイティブの制作

オウンドメディアでは、記事の中にアイキャッチ画像・イラストなどクリエイティブを入れて、より見やすく・わかりやすいコンテンツを作ることがあります。記事コンテンツ作成と比べると費用対効果が狙えない部分のため、あまり重視されずフリー素材などで済ませてしまうことも多いですが、プロのデザイナーやイラストレーターなどに依頼することでオウンドメディアやコンテンツに説得力を持たせたり、より深い理解を促したりできるでしょう。

効果計測と運用

オウンドメディアは作って終わりではなく、定期的なアクセス解析が重要になります。特に、コンテンツ数がある程度増えて一定のアクセスが得られるようになってからは、定点観測を行いながら適宜運用方針を見直していく必要があります。アクセス解析には、GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールなどが使われることが多いです。

例えば、特定のカテゴリが突出して良い数値を出しているならより注力する、PVは集まっているのにCV(コンバーション)に結びつかないという場合はキーワードを見直す、など、客観的な数値データから効果を読み解き、運用に活かすことが重要です。

効果計測や運用も、ある程度の知識やノウハウとリソースを持った人が社内にいれば自社でまかなうこともできますが、定期的な観測や運用ノウハウに自信がない場合は、外注するのがおすすめです。

オウンドメディアを外注するメリット

では、オウンドメディアを外注するメリットはどのようなものでしょうか。

コンテンツの制作数をどんどん増やせる

オウンドメディアでは多くの記事を公開し、検索による流入数をアップして成長をはかりたいのが本音です。しかし、自社内でまかなおうとすると一定のリソースが必要となり、通常業務の合間にオウンドメディアのコンテンツ執筆まで行えないという企業は少なくありません。

そこで、社外のリソースを活用すれば、コンテンツをどんどん増やせるでしょう。特に、新規のオウンドメディアを立ち上げる場合、できるかぎり短期間に多くの記事がほしいため外注するのが有効です。

専門性の高いライターに依頼できる

記事コンテンツの作成を外注すると、社内で制作するのと同等、もしくはそれ以上に専門性の高いライターに依頼できます。特に、Googleのコンテンツ評価の基準の一つに「専門性」があるため、そこをカバーできるでしょう。

工数削減による社内リソースの有効活用

前述のようにオウンドメディアを一からすべて内製しようとすると多くの時間が必要となり、社内リソースを費やしてしまいます。例えばコンテンツ執筆は外注し、内部ではチェックのみすることで、質を担保しながら記事数を確保できるでしょう。

コンテンツマーケティングを一任できる

できれば、記事だけでなく戦略設計から運用まで、コンテンツマーケティングを一任できる会社に外注するのが望ましいでしょう。特に、マーケティングが得意な会社なら、コンテンツマーケティングの改善につなげられます。

SEOを意識したオウンドメディアが作成できる

SEO知識が豊富な会社に依頼することで、社内のSEO知識が乏しい場合でも、SEOリテラシーを補えます。コンテンツとしても、サイト全体としてもSEO対策を徹底できることで、検索で上位表示されやすくなるため、新規顧客などの流入が見込めるでしょう。

オウンドメディアを外注する際の費用感

では、実際にオウンドメディアを外注する際の費用感はどのくらいなのでしょうか。記事だけを外注する場合と、戦略設計や運用まであわせて外注する場合に分けてご紹介します。

記事だけを外注する場合

記事だけを外注する場合、文字単価・記事単価などによって大きく変わってきます。さらに、マッチングサイトで依頼するか、専門家に依頼するかでも金額感は異なります。外注先の実績や予算をもとに、金額が適正かどうか考えましょう。

戦略設計や運用まであわせて外注する場合

戦略設計・サイト制作・記事コンテンツ制作あわせて、数十~百万円程度の予算が一般的です。効果計測や運用は、定期的なアクセス解析レポートから伴走支援まで幅広いため、1550万円/月程度とされており、幅が広いです。これも、外注先の実績や予算を考慮しながら、適正な金額の外注先を選ぶと良いでしょう。

オウンドメディア記事の外注先を選ぶ際のポイント

オウンドメディアの外注先を選ぶ際には、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。最後に、オウンドメディア外注先を選ぶ際のポイントを3つ解説します。

マーケティングの知識が豊富である

マーケティングの知識が豊富な会社に依頼することで、オウンドメディア全体をコンテンツマーケティングの場として利用できます。近年では特に、ユーザーが企業理念や姿勢に賛同してブランドや企業を選び、商品やサービスを購入・契約することが多いです。コンテンツマーケティングにより、企業自体や商品・サービスのファンを増やすことにつながるでしょう。

自社の課題に合ったコンテンツを制作できる

外注先にも得意不得意があり、例えばIT関連のコンテンツ作成が得意なところ、トラベル系のコンテンツ作成が得意なところなどさまざまです。オウンドメディアのターゲット層をどうするかはもちろん、最終的に自社を知ってもらうのか、商品やサービスを購入してもらうのかなど、どのように集客をしてどこをゴールにするかなど、自社が抱える課題に合ったコンテンツを作成できる外注先に依頼しましょう。

相性を見極める

外注先の担当者との相性も重要です。担当者との相性がよくないと、コミュニケーションがスムーズに進まず、意図したコンテンツが作れない、すなわち成果の出るオウンドメディアにつながらない可能性があるためです。仮発注ができるところなら、一度発注してみてコンテンツの品質やレスポンスの速度、提案内容などをチェックしてみるのも良いでしょう。

オウンドメディアの外注には、マーケティング支援会社がおすすめ

企業のオウンドメディアは、集客に重要な役割を果たします。BtoBならホワイトペーパーのダウンロードに、BtoCなら商品の購入につなげられるでしょう。オウンドメディアの外注先として、つい記事作成だけをしてもらえばよいと制作会社を選んでしまうことが多いですが、戦略設計から運用まで包括的に支援してもらえるマーケティング支援会社なら、コンテンツマーケティングを一任することもできます。オウンドメディアに課題を抱えている、コンテンツマーケティングに力を入れたいという場合は、ぜひマーケティング支援会社を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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オウンドメディアの戦略設計から改善までの全体像、オウンドメディア戦略のモデルケースについて学びたい方はこちらの記事もおすすめです。

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株式会社イノーバの「イノーバマーケティングチーム」は、多様なバックグラウンドを持つメンバーにより編成されています。マーケティングの最前線で蓄積された知識と経験を生かし、読者に価値ある洞察と具体的な戦略を提供します。

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