なぜアメリカでは優秀な学生がベンチャーに行くのか?

経営・ビジネスハック

アメリカでは優秀な学生はベンチャーに行く。あるいは、自ら起業の道を選ぶ。Googleの創業者であるラリーペイジとセルゲイ・ブリンは、スタンフォードの大学院を卒業しているし、Facebookの創業者マーク・ザッカバーグはハーバードを中退している。

僕は、近い将来日本でも優秀な学生がベンチャーに進む時代が来るのではないかと思う。なぜなら、あなたが将来何をやるにしても、ベンチャーの経験は間違い無くその後のキャリアで役に立つからだ。

1.意思決定に参加できる

まず第一に、ベンチャーでは意思決定に参加できる点があげられる。意思決定は、自己成長につながる。急成長しているベンチャーでは、意思決定のチャンスが山のようにある。次々と色々な事を決めないと行けないから、新卒だろうと、インターンだろうと、やる気のある人はどんどん意思決定に参加できる。普通なら、企業に入社して半年も働けば、学ぶ速度は減退していくが、ベンチャー企業は逆だ。意思決定能力の向上によって、あなたの学習速度が加速していくのだ。

2.実力主義だから

第二には、ベンチャーが実力主義だからだ。実力主義を唱える企業は多いが、22歳の若者に対して本当に実力主義を適応してくれる会社は極めてすくない。いかに才能があっても序列が重んじられる。「年功序列」を重んじる日本の大手企業ならなおさらだ。しかしベンチャーは、人数が少ないだけに常にベストなアイデアを求めている。優秀な人材には、年齢は関係ない。やる気があって優秀な若者は、普通の出世コースを飛び越えて、一気に躍進するのも可能だ。

3.好きだから結果が出る

ベンチャーでは、自分の「好き」を仕事にする事が出来る。「好き」な事をするから、どんどんアイディアも沸くし、長時間でも集中力が持続する。つまらない仕事をしながら毎日5時に帰るよりも、自分の大好きな仕事をしながら残業する方がずっと楽しむ事ができる。それは自分のプロジェクトに情熱を持ち、仕事を楽しむ事ができるからだ。

ベンチャーってリスク高いよね?

さて、あなたがベンチャーに興味を持っているとする。でも、大企業がいいのか、ベンチャーがいいのか、正直判断が付かない。ベンチャーに行くと、なんとなくリスキーな選択をしている気がするし、大企業の方が安全な気がなんとなくする。でも、本当にベンチャーってそんなにリスキーなんだろうか?

最年少で会社を上場させたリブセンスの村上太一さんは、大企業を選ぶか、ベンチャーを選ぶかは本人の価値観次第。だけど、本当の安定は、自分の強みを持つ事だと語っている。これは、本当にそうだ。自分の強みがあれば、会社が変わっても生きていける。本当にリスクなのは、自分の強みを持てない事ではないだろうか?

自分がベンチャーに向いているかどうか?

さて、そんなあなたが大企業がいいのか、ベンチャーがいいのかを判定するにはどうしたらいいだろうか?二つの方法がある。

梅田望夫さんの大企業 適性診断テスト

一つ目。自分が大企業向きの人材かどうかを確かめるためのチェックリストを受ける。ウェブ進化論を書いた梅田望夫さんが、大企業で活躍している人の共通点を上げている。簡単にまとめると、与えられた仕事をこなすのが好きであり、組織に所属したり組織を動かすのが好き。与えられたルールの中で結果を出すのが好きというような点だ。
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070402/p1

スティーブ・ジョブズに共感できるかテスト

二つ目。スタンフォード大学でスティーブジョブズが行った講演を見る。そして、自分が本当にやりたい事って何なのか考えてみる。

この動画を見て、スティーブ・ジョブズの言う、点と点をつなげる(Connecting the dots)という発想に共感できるかどうか。

結局は自分の直感を信じる事

スティーブ・ジョブズのスピーチを見て感じるのは、結局、直感を信じる事の大切さが判る。結局頭で色々考えても、最後の決断は直感だからね。僕は、転職とか、起業とか、人生で大きな決断を刷るときに、必ずこの動画を見ている。そして、自分が悩んで居ることを全部忘れて直感的に意思決定をするように心がけている。

だから、みんなには、こう言いたい。仕事選びは本当に大事。だから本当によく考えて選ぶ方がいい。だけど、最後の最後は、その人次第。そして、自分がやりたい事がなんなのかは、直感が教えてくれるはず。

記事執筆:(株)イノーバ。イノーバでは、コンテンツマーケティングのノウハウを詰め込んだ無料のebookや事例集をご提供しています。ダウンロードはこちらからどうぞ→https://innova-jp.com/library/

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