コンテンツマーケティングの最重要課題!顧客とのつながりを維持する3つのポイント

デジタルマーケティング

コンテンツマーケティングを実践するうえで、必ず意識しておきたいことがある。それは「顧客とのつながりを作れているか」ということだ。

コンテンツの質やアクセス解析を行うことも、もちろん大切ではある。しかし、コンテンツ内容やデータにばかり気を取られていると、一番大切な「潜在顧客の確保」という目標をおろそかにしてしまいかねない。そうならないためにも、自分のコンテンツが「顧客とのつながり」を作れているか、常に厳しい目でチェックしておくべきである。

さて、あなたのコンテンツは、大切な顧客を逃していないだろうか? 以下のポイントをチェックしてみてほしい。

「顧客とのつながり」に重点を置いた、コンテンツのチェックポイント

1.文章のうまさよりも、更新頻度を重視する

コンテンツマーケティングを実践するうえで、最も高いハードルとなっているのは「良質なコンテンツを、高い頻度で発信し続けること」だ。

記事の質が低ければ、「このコンテンツは役に立たない」とページを閉じられてしまうし、更新頻度が低ければ、コンテンツの存在すら忘れられてしまうだろう。

この2つを維持し続けるためには、大きな労力を必要とする。

しかし、ここで考えてみてほしい。

「良質な記事」は、必ずしも「文章がうまいこと」とは関係がない。たとえ荒削りな文章であっても、書いてある情報が有益なものであれば、読者はあなたのコンテンツをあてにしてくれるだろう。潜在顧客を確保することを目標にするなら、文章のうまさはさほど重要なことではないのだ。

それよりも、読者があなたのコンテンツを忘れてしまわないよう、高い頻度で記事を発信し続けていきたい。

2.自社のニュースを書かない

せっかくコンテンツを発信する場があるのだから、自社のニュースや新製品の情報も書いてみたい……。

その気持ちはわかるが、まったくもっておすすめできない。読者はあくまで、自分にとって有益な情報を得るために、コンテンツにアクセスしてくれているのである。こうしたユーザーが、あなたの会社のニュースを、有益な情報だと思ってくれるだろうか?

例えば「コーヒーの美味しい淹れ方」というコンテンツがあると仮定しよう。

「コーヒーに適した水」や「美味しくなる豆の挽き方」という記事に混ざって「美味しいコーヒーのために、ぜひ当社のコーヒーメーカーを」という記事があったら、読者はどのように感じるだろうか。「ほかの記事も広告なのかな」と思われてしまい、記事の信頼性が失われてしまうのではないだろうか。

記事は自分の書きたいことではなく、読者にとって有益な情報のみを発信する。これは遵守しておきたい。

3.常に話題を広げておく

ひとつのことだけに興味を持っている人間は存在しない。せっかく記事を書いているのであれば、さまざまな読者に興味を持ってもらえるよう、発信する話題を広げておきたい。

例えば「コーヒー」に関するコンテンツを読む人が、「コーヒーにしか興味がない」などということはありえないだろう。きっと、「アンティークのコーヒー用器具」や「コーヒーに合うお菓子」「コーヒーは健康とどのように関わるか」などのトピックにも興味があるのではないだろうか。

このように話題を広げておくと、アンティーク雑貨が好きな人や、お菓子が好きな人が読者になってくれるかもしれない。その中から、あなたの将来の顧客が生まれる可能性も十分にあるのだ。

潜在顧客を確保することを重視するのであれば、このように、さまざまなタイプの顧客へつながりを広げることも想定しておきたい。

本来の目的は、潜在顧客の確保にあり!

コンテンツマーケティングを実践するうえでは、とかく記事の質やデータに気を取られやすい。

しかし、本来の目的は「潜在顧客の確保」にあり、記事やデータはそのためにあるツールであることを忘れないようにしたい。

ここでご紹介したポイントを参考に、顧客とのつながりを重視したコンテンツ作りを実践してほしい。

参考元: 5 Steps To Build Trust Using Content Marketing Content Isn't King. Trust Is King.

関連記事: 良質なリード獲得するためのテクニック7選 コンテンツマーケティングを成功に導くために担当者が知っておくべき8つのこととは?