ファースト・インプレッションで勝負!ソーシャルメディアのカバー写真を見直そう

コンテンツマーケティング

ソーシャルメディアの自社ページにある「カバー写真」に力を入れている企業は、どれくらいあるだろう。ただの画像だと思い、ないがしろにしてはいないだろうか?

カバー写真はページを訪れたユーザーが最初に目にする、いわば「ブランドの顔」である。その画像に何の魅力も感じなければ、ユーザーはクリックひとつで別のページへと去ってしまうこともある。

ゆえに、カバー写真は顧客や見込み客が会社に対して抱く「ファースト・インプレッション(第一印象)」の良し悪しを決定づける、最も大切な要素のひとつだと考えてよいだろう。

ここでは、カバー写真を設定するうえでぜひ実践してほしい、4つのキーポイントを紹介する。

1.ブランドカラーをカバー写真やプロフィール写真に活用する

企業やブランドは大概、独自のブランドカラーを持っている。この「色」はブランドのアイデンティティーとなるため、消費者は特定の商品がどこのブランドであるかを容易に連想することができる。例えば、コカ・コーラは「赤と白」、IKEAは「青と黄色」である。

自社ブランドを代表する色を定着させるためにも、そのブランドカラーをソーシャルメディアの自社ページで大いに活用したい。

カバー写真やプロフィール写真の基調カラーにブランドカラーを用いることにより、Facebookページが親しみやすく、統一感のある構成となる。

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the-perfect-cover-photo-on-any-social-network_2.png出典:Coca-ColaのFacebookページ

2.ソーシャルメディアごとの最適サイズをマスターする

高画質で鮮やかな美しい写真を使用していても、文字が途中で切れていたり、画像がゆがんでいれば、とても残念な結果になってしまう。そこで注意してほしいのは、ソーシャルメディアごとに異なった画像の推奨サイズだ。

カバー写真やプロフィール写真のサイズは、変更されることが多々あるので、常に細心の注意を払う必要がある。以下は2014年9月時点のFacebook、Google+ 、Twitter、LinkedInのカバー写真とプロフィール写真で推奨サイズとされるものだ(諸説ある場合もある)。画像はPNG、JPEG、GIFフォーマットの使用をお薦めする(単位:ピクセル)。

【Facebook】 カバー写真:851×315  プロフィール写真:180×180(ページ上では160×160で表示される) ロゴやテキストの入った画像は、PNGファイルを使用すれば画質劣化を防ぐことができる。

【Google +】 カバー写真:1080×608   プロフィール写真:270×270  

【Twitter】 カバー写真:1500×500 プロフィール写真:400×400

【Linkedln】会社ページ カバー写真:646×220 標準ロゴ:100×60 正方形ロゴ:50×50

LinkedInでは個人ページとは異なる、企業専用の「会社ページ」を立ち上げることができる。プロフィール写真には会社のロゴを使用し、カバー写真も設定できる。標準ロゴは会社ページの上部に表示され、正方形ロゴは会社の情報更新をユーザーに通知する際に、アイコンとして使用される。そのため、標準ロゴと正方形ロゴは統一することをお薦めする。

3.カバー写真は頻繁に変える

冒頭で述べたとおり、カバー写真は「ブランドの顔」である。永久的に同じ画像を置いておくほど、つまらないものはない。新商品や季節限定品、イベントなどのプロモーションに大いに使用したい。下記は、カバー写真を使ってイベントプロモーションを告知した例だ(イベント終了後に別のものに差し替えられた)。

ソーシャルメディア, カバー写真, 第一印象, サイズ, ポイント, マーケティング効果出典:Japan-America Society of Dallas/Fort Worth(9月時点のカバーフォト)

4.ファンの満足度重視

自社ページを運営するにあたってソーシャルメディア上で最も大切なのは、人と人との「つながり」である。ファンがいるからこそ、ページが成り立ち、バイラルも生まれる。

例えば、ゴシップ誌として有名な「USウィークリー」誌のFacebookカバーフォトは、有名人(セレブ)が同誌を読んでいるショットをコラージュ形式で構成した、とてもユニークなものになっている。

同誌のファンは、ゴシップの対象である有名人本人がその雑誌を読んでいる絵柄を見て、楽しむに違いない。まさしくファン重視のカバー写真である。

the-perfect-cover-photo-on-any-social-network_4.png

出典:Us Weekly Magazine

まとめ

ソーシャルメディアのカバー写真は、会社全体のイメージとして、ページ訪問者の頭にインプットされる。

ファースト・インプレッションを左右するという、重要な役割があるカバー写真の作成には、ぜひ時間を費やしてほしい。そして、競合他社より一歩先を行く、自社オリジナルの存在感あるページを目指してもらいたい。

この機会にぜひあなたの会社も、ソーシャルメディアのカバー写真を見直してみてはいかがだろうか。

参考元: 4 Tips to Create the Perfect Cover Photo on Any Social Network The Complete Social Media Cover Photo Guide Customizing your profile What are the dimensions for my Page's cover photo? What are the dimensions of my Page's profile picture and cover photo? Set your Google profile photo and cover photo Adding a Homepage Image or Logo to Company Pages The Essential Social Media Design & Sizing Cheat Sheet

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