独学でSEOを学ぶ際に役に立つ本9選【2023年版】

SEO

SEOに限らず最新の情報を得るにはインターネットが大いに役立ちます。しかし、基礎からしっかりと勉強したい、思い立った時に何度も繰り返し学習したいといった際に効果的なのが書籍です。また、SEO関連の資格取得を検討している際も、主催団体から出されている問題集が役に立つでしょう。そこで今回は、独学でSEOを学ぶ際に役立つ本を紹介します。個人でSEOの資格を取得したい、企業でWeb活用の担当者になったので実践的なテクニックを学習したいといった際は、ぜひ、参考にしてください。

SEOの基本を学ぶために役立つ本3

これから新たにSEOを始める場合、何から初めたらよいかわからないといったケースも多いのではないでしょうか。そこでここではこれからSEOを始めたいといった方がまず基本を知るために役立つ本を紹介します。

いちばんやさしい新しいSEOの教本

初心者向けのテキストとして定評のある「いちばんやさしい教本」シリーズのSEO版です。現役のSEOコンサルタントによるSEOの解説書で、主に初心者向けてSEOの基礎を学べます。

図解が豊富なうえ、Googleアナリティクスの操作方法も画面で詳細に解説されているため、セミナーを受けている感覚でSEOの知識を得ることが可能です。

2018年に出た第2版では、GoogleのモバイルフレンドリーやMFI(モバイルファーストインデックス)などモバイル関連の記述も増え、トレンドに対応しています。SEOの基礎を学びたければまず手に取って読むべき一冊といえるでしょう。

SEO初心者が知っておきたいGoogle機能の基礎知識

SEOの基礎知識を網羅的に学べる一冊です。元々はマーケティング専門のWebメディア「MarkeZine」に掲載されていたものに加筆・再編集を施したもので、Googleの検索結果を踏まえ、どのようなコンテンツが必要かを学べます。

SEOの基礎知識が学べるのはもちろん、ユーザーの役に立つコンテンツの作成方法も学べるため、中級者以上でもコンテンツ作成に悩んだ際には改めて読み直しても役に立つでしょう。

検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書

SEO関連で著名な株式会社アイレップ渡辺隆広氏が書いたSEO初心者向けの一冊です。刊行が2008年と古いため、最新情報を得る目的では使えないかもしれません。しかし、SEOの基本、考え方を学ぶうえでこれ以上に役に立つ本はないでしょう。一通りSEOを学んだ方であっても、改めて基本に立ち返りたいといった際におすすめできる本です。

SEOの実践に役立つ本4

SEOの基礎を学び、実際にWebサイトの運営を開始し、本格的にSEO対策に取り組みたいといった方におすすめの書籍です。

SEO対策のための Webライティング実践講座

Webサイト運用を始め、これからWebライティングも積極的に行いたいと考えている初心者向けのWebライティングの基本を学べる一冊です。

近年、SEOは外部対策、内部対策はもちろん、ユーザーが読んで役に立つ、人に進めたい内容かどうかが重視されるようになっています。つまり、SEOのテクニック以上にライティングのテクニックがなければ、ユーザーに選択してもらえるWebサイトにはならないということです。

本書では、効果的なキャッチコピーの作成方法、目的別Webライティングのポイント、SEO対策の効いたWebコンテンツの作成方法などを学べます。10年先を見据えたSEO対策として、抑えておきたい一冊といえるでしょう。

沈黙のWebライティング ?Webマーケッター ボーンの激闘? アップデート・エディション

SEOの実践に役立つ書籍、「沈黙のWebライティング」の最新版です。主に初心者から中級者向けで、SEOに役立つライティング技術を身に付けられます。

本書の特徴は、物語形式でWebライティングについて学べる点です。登場人物それぞれのキャラクター設定もしっかりしているため、物語を読み進めていくうちにWebライティングの基本を習得できます。

また現在、SEOの重要トピックといわれる、「4つの検索意図」「E-A-T」「YMYL」についても詳しく解説されているので、基本から新しい情報まで網羅的にマスターするのにも効果的です。

現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル

自分が行うSEO対策が間違えていないか、正しく行えているかが不安になった際に改めて確認するために役立つ一冊です。実践の場でSEOを進めていくと上手くいくことばかりではありません。

そうした際に読み直したいのが本書で、実施すべきSEO施策を決めかねている、特定のSEO施策のやり方について具体的に知りたいといった方に最適です。また、SEO初心者の方向けに基礎の習得もできるようになっているため、幅広く活用できます。

これからのWordPress SEO 内部対策本格講座

企業のWebサイトでも人気のCMS、「WordPress」を活用している方に向け、特に内部対策を行う際に役立つ一冊です。

元々、SEOに強いと言われているWordPressとはいえ、WordPressWebサイトを構築すれば必ず検索結果の上位に表示されるとは限りません。人気が高いCMSだからこそ、競合も多く、しっかりとしたSEO対策を行うことが差別化につながります。

本書では、WordPressSEO対策に役立つプラグインの紹介はもちろん、SEOの基礎から検索ロボットにわかりやすい文書作成方法などSEOに関する知識もしっかりと習得可能です。

SEOの資格を得るために役立つ本2

SEOの関連資格を取得して就職・転職に役立てたい、自身のキャリアアップの一つとして資格を取得したいといった方向けのおすすめ書籍です。

SEO検定 公式テキスト 1 20222023年版

一般社団法人全日本SEO協会が主催するSEO検定の公式テキストです。1級から4級までのテキストがあり、検定試験に合格するためには必須の本といえるでしょう。

本書では、企業のWebサイト担当者がモバイルマーケティング、ローカルSEO、ペナルティー復旧などの実務を学ぶための知識を得られるようになっています。また、これから資格を取得して就職に活かしたい、Webサイト担当になりたいといった方にもおすすめといえるでしょう。

いちばんやさしいGoogleアナリティクス4の教本

SEOを活用するうえで欠かせないGoogleアナリティクスを学ぶための一冊です。さまざまなSEO対策を実践する際、やりっぱなしではなく、必ず効果検証を行い、どの施策が効果があり、どの施策に改善が必要かを把握しないと継続的に成果をあげることはできません。そして、効果検証を行うために必須なのがGoogleアナリティクスの操作です。

本書では、Googleアナリティクスの使い方をマスターできるのはもちろん、Googleが無料で行っている「Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)」の取得にも役立ちます。

わからない箇所は繰り返し読み込んで積極的にSEO知識を身につけよう

自身のWebサイトをより多くのユーザーに閲覧してもらい、商品購入や採用活動などで成果を上げるには、SEO対策が欠かせません。しかし、現在はテクニックを駆使して検索結果の上位に表示させるといった考えから、ユーザーに役立つコンテンツをしっかりと作成することに重点がおかれるようになっています。

ただ、だからといってSEO対策が無駄になったというわけではありません。たとえば、タグを理解していなければ、どれだけ良質のコンテンツを作成しても検索エンジンのクローラに見つけてもらいにくくなる可能性があります。

SEOは、良質でユーザーの役に立つコンテンツを検索エンジンに見つけてもらいやすくするための施策です。そのため、基礎を取得し、そのうえでコンテンツの質向上を目指すのが重要なポイントだといえるでしょう。今回紹介した書籍から自分に合ったものを選択し、しっかりとSEOの基礎を身につけましょう。

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