思わず反応してしまう!バズる投稿に共通する秘密とは?

コンテンツマーケティング

ネット上でバズる(SNSなどの口コミを介して話題になる)コンテンツを作るための黄金ルールは存在しない。

タイミング、ニュース性、世の中の関心度など、あまりにも多くの要素が複雑に絡みあうため、必勝パターンが作れないのだ。

とはいえ、こつこつとコンテンツを作って、せっせと投稿する以外にもできることはある。それは、バズった投稿の特徴を分析することだ。

今回の記事では、アメリカでの事例と研究を基に、バズる記事に共通する特徴を紹介する。

Twitterは100文字以内、Facebookは40文字以内がベスト!?

140文字という制約があるTwitterだが、Twitter社によると、投稿への反応を表すエンゲージメント率が高まるのは100文字以内というデータが公開されている。

さらに、リツイートされる投稿を分析してみると、71~100文字の投稿が最もリツイートされているそうだ。リツイートする人が、何かコメントを書けるスペースがある、というのが重要な要素となっていると思われる。

では、Facebookはどうだろう。Facebookにいたっては、40文字以内が最もエンゲージメント率が高いというデータ結果がある。

リテールブランドのFacebook投稿を分析した結果、40文字前後の極端に短い投稿が、41文字以上の投稿よりも86%もエンゲージメント率が高かったという。 40文字前後の投稿というのは、Facebook全体の投稿の5%にしか満たない。

そこで、80文字前後の投稿を分析したところ、81文字以上の投稿より66%もエンゲージメント率が高いという結果が出た。

Facebookでは、Twitterよりさらに短い投稿の方が、より好まれる傾向があるようだ。

短い文章で、端的にメッセージを伝えることが非常に大切になるだろう。

ヘッドライン入れると効果的なワードは?

投稿の文字数も大事だが、ヘッドラインで使われるワードも極めて重要な要素になる。コンテンツが豊富な24の人気サイトの中で使われた、3000以上のヘッドラインを分析したところ、下記のような共通点が見られた。

・「あなたの」、「あなたに」など、読者本人に語りかけるワードが、全体のヘッドライン中16%の割合で使用されている。

・「この」、「これが」など、物を特定するワードが使われると、読者の意識を引きやすい。

・疑問形のヘッドラインは、通常のヘッドラインの倍以上もクリックがある。「どの国の教師の給料が一番高い?」、「みんなが気になる他人の癖は何?」など、疑問を投げかけるヘッドラインは効果が高い。

・コンテンツマーケティングにおいて、動画の重要性が高まっているのと同様に、ヘッドラインでも「動画」というワードは有効だ。ヘッドラインの中に自然な形で「動画」というワードを入れづらい場合は、最後に(動画)と付け足すだけも効果がある。

・「○○の方法」、「△△のやり方」など、ハウツー系も人気が高い。読者はヘッドラインを見て、その記事を読めば情報が得られることが推測できるため、クリックされやすい。ヘッドラインの中に、「初心者向け」、「簡単」、「5分で」など、すぐに情報が入手できる意味のワードを入れると、より効果が高くなる。

自身の今までの投稿やヘッドラインを見直してみて、上記と比較してみるといかがだろう?

冒頭に述べたように、バズるための黄金ルールは存在しないが、トライ&エラーで精度を高めることによって、バズる可能性はグンと高くなるはずだ。ぜひ参考にしてほしい。

参考元: How to Write The Perfect Headline: The Top Words Used in Viral Headlines The Ideal Length of Everything Online, Backed by Research Twitter for Business

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