SATORIで見込み顧客の増加が狙える? MAツールのメリット・デメリットを紹介

マーケティングオートメーション

顧客管理や新規顧客開拓をサポートするMA(マーケティングオートメーション)ツールの導入は、多くの企業のマーケティング事業で活用されています。

しかし、MAツールなら何を導入しても、同じ効果を得られるというわけではありません。

マーケティングの目的を明確にし、それに見合う機能を持つMAツールを導入することがポイントです。

こちらではMAツールとして著名な「SATORI」の特徴を紹介し、どのようなシーンで役立つのかを解説します。

SATORIとは?

SATORIとは、国内で1,000社以上が導入している国産MAツールにおける認知度No.1を誇るサービスです。(*2020年SATORI社調べ)

主に見込み顧客の獲得や集客力に強く、自動ツールによるアプローチで購買意欲の高い顧客に接近できます。

特に見込み顧客のリードと新規顧客の開拓に長けていて、普段のマーケティングにおける管理およびアプローチをサポート可能です。

例えばリードジェネレーション(見込み顧客の創出)やリードナーチャリング(見込み顧客の育成)を目的とする場合に、SATORIを導入して見込み顧客の獲得と定着を目指すことが考えられます。

SATORIのメリットについて

MAツールSATORIには、その特徴的な機能ならではのメリットがあります。

なぜSATORIが多くのMAツールがあるなかでおすすめされているのかを、以下で解説します。

匿名顧客のリードが可能

SATORIでは、実名がわかっている顧客だけでなく、匿名顧客を対象にしたリードも行えます。

匿名顧客を対象に条件指定をしてコンテンツやフォームを分けて表示するなど、アンノウンマーケティングにも強いMAツールとなっているのです。

匿名リードへ積極的にアプローチでき、会員登録や資料請求などからリードジェネレーション(実名リードの獲得)につなげられるのがSATORIのメリットとなっています。

Webサイトを訪問したユーザーが、実際に個人情報を登録する確率はわずか1%程度と言われています。そのため実名がわかっているユーザーだけを対象としたマーケティングでは、成果を出すのに時間がかかる可能性があるでしょう。

その点、SATORIはまだ自社コンテンツに登録していない匿名ユーザーも、履歴情報をなどを参考にピンポイントなアプローチができるので、マーケティングのターゲットにできます。

CVにつながる可能性のある顧客数を増やせるため、成果を出しやすいのがSATORIの特徴です。

使いやすさと導入のしやすさが両立されている

SATORIは、使いやすさと導入のしやすさが両立されている点でもメリットがあります。

UI(ユーザーインターフェース)はシンプルに設計されていて、誰でも直感的に使えるようになっているのです。国産のMAツールであるため、日本人が慣れ親しんでいる作業スタイルが提供されています。もちろん機能はすべて日本語で作成されているため、MAツールをはじめて使う場合でも問題ありません。


SATORIはデータベースの設計や導入をすることなく、すぐに使いはじめられるのも特徴です。

自社のWebサイトに計測タグを埋め込めば、即日の利用も可能となるので、すぐに効率的なマーケティング環境を構築できます。

最短即日で運用できる点もまた、SATORIを使うメリットの一つです。

カスタマーサクセスプログラムおよびサポートの充実

SATORIは、カスタマーサクセスプログラムや使用時のサポートが充実している点でもメリットがあります。

サポートでは24時間365日いつでも日本人スタッフが日本語での対応を行ってくれるため、気兼ねなく利用時の不明点などを質問可能です。MAツールに不慣れな担当者であっても、使い方を一から確認できるでしょう。

また、SATORIは、オンラインによる顧客からの一方通行の受け身のサポートだけでなく、数々のカスタマーサクセスプログラムを実施しています。

例えばSATORIの導入や利用におけるハンズオンセミナーを提供したり、オンラインマニュアルを作成して簡単に操作方法などを把握しやすくしています。

そのほか、有料版ユーザー限定コンテンツとして、SATORIの活用支援サイトや活用動画、活用Tipsなどを後悔しています。

よりSATORIを上手に使える方法を能動的に学べる環境が整っている点は、MAツールとして大きな魅力になるでしょう。

SATORIのデメリットについて

SATORIは多くのメリットを持つ一方で、いくつかのデメリットもあります。事前にデメリットも把握し、対応ができるように備えてみましょう。

インサイドセールス機能が欲しい

SATORIは見込み顧客のリードや匿名顧客へのアプローチは得意ですが、インサイドセールスの機能は充実しているとは言い切れません。

そのためインサイドセールス活動に関しては、別のMAツールを併用するなどの対策が必要になるかもしれません。

SATORIで獲得・管理した顧客を、インサイドセールスの機能を持つツールに受け渡すといった環境を作ることも考えられるでしょう。

比較的コストがかかる

SATORIは充実した機能と使いやすさが備わっている魅力的なMAツールですが、その分コストがかかる点はデメリットと言えます。

後ほど料金については詳しく解説しますが、初期費用と月額費用は、安価なMAツールが増えている昨今では比較的高めの水準にあるでしょう。

SATORIには有料オプションサービスもあるため、必要な環境によってはさらにコストが高くなることもあるでしょう。

MAツールにかけられるコストに余裕がない場合には、SATORIの導入は難しくなるかもしれません。

SATORIの代表的な機能を紹介

SATORIには、代表的なMAツール機能がいくつかあります。

以下では、SATORIの導入時にぜひ利用したい機能を解説します。

便利なリード機能

SATORIには、顧客をリードしていく便利な機能が標準で備わっています。

例えば実名・匿名で顧客データを管理したり、タグやセグメントで顧客のリスト作成をしたりできる「リードマネジメント」機能が利用可能です。

自社サイトを閲覧している企業をIPから把握したり、ドメインの異なるサイトをトラッキングしたりできる「リードトラッキング」機能があります。

顧客の行動に対してポイントをつけ、スコアリングしてホットな見込み顧客を抽出する「リードクオリフィケーション」など、さまざまな機能で顧客のリードを行えるのがSATORIの特徴です。

そのほか、顧客の購買意欲を高めるための「リードナーチャリング」や、Webページの作成や見込み顧客へのポップアップやプッシュを行える「リードジェネレーション」など多彩な機能が備わっています。

簡単な設定でオートメーションが行える

SATORIでは、シナリオを想定して特定の行動を事前に自動化できるオートメーション機能が簡単に設定できます。

例えばメール配信、ステップメールの段階的な発信、社内メンバーへの通知、特定の条件をトリガーとした顧客へのタグの追加など、あらゆることを事前に自動化できるのです。

さらにSATORIには、充実したレポート機能が備わっています。

ダッシュボードから簡単に達成件数やその後の経過を確認でき、目標達成のためにキャンペーンを作成して、その費用対効果を計測することも可能です。

オートメーションで任せられる部分は各種機能で自動化しつつ、具体的な目標設定やキャンペーンは簡単にレポートとしてまとめられるので、マーケティング活動を効率化できます。

SATORIの料金体系について

SATORIの料金形態は、下記のようなシンプルな形になっています。


初期費用:300,000円

月額費用:148,000円/月(従量課金が発生する可能性あり)

参考:https://satori.marketing/fee/


そのほか、細かな見積もりや有料オプションサービスについては、問い合わせからの確認となっています。

SATORIで顧客獲得・育成のための下地を整える

SATORIは、顧客の獲得と育成を同時に行えるMAツールです。

多数の新規顧客の獲得とその後の育成が課題となっているのなら、導入する価値のあるMAツールになるでしょう。

実際にSATORIを導入した企業の事例は、こちらで紹介されています。導入事例を参考に、実際に自社でSATORIを利用をするイメージをしてみてはいかがでしょうか。

しかしながら、MAツールは導入して終わりではありません。流行に乗ってMA ツールを導入してはみたものの、いま一つうまく活用しきれていないという企業のお声もよくお聞きしますが、いかに自社に併せて活用できるかがポイントになります。

弊社イノーバではMA運用を含めた企業のマーケティング支援を行っていますが、その長年の運用経験から「こうすればMAを使えるようになる!」というポイントをご紹介する資料を作りました。MA導入を検討している方も、MA運用にお悩みのかたも、ぜひ合わせてご参考ください。

→お役立ち資料:なぜ貴社のMAは軌道に乗らないのか?​MA運用に悩んだときに見直したいたった三つのポイント