今週の公開記事まとめ(2014 11/17-11/21)

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今週The Content Marketing(TCM)で公開した記事をまとめてご紹介。まだ記事を読んでない方は概要把握に、すでに記事を読んだ方は復習にご活用ください。
1.B2Bコンテンツマーケティングのデータを知って2015年に備えよう!
コンテンツマーケティングに関する米国の研究・教育機関Content Marketing Institute(CMI)とマーケター・トレーニング機関である米国のMarketingProfsよりリリースされた、B2Bマーケターの調査レポートの2015年版から、データをご紹介する。自社のコンテンツマーケティング戦略の改善に役立てていただきたい。
2.角砂糖でメトロポリスが!?浄水器メーカー「Brita」のキャンペーン動画をチェック!
動画で伝えるメッセージには、クリアな目的が必要だ。浄水器ブランド「Brita」が発信した角砂糖を使った動画は、発想の転換で消費者に「水」の利点を訴えかける見事な仕上がり。そのコンセプトが生まれた背景とともに、なぜ強いメッセージを伝えることができる動画となったのかを見てよう。
3.アイトラッキングから考えるWebフォームデザインの改善ポイント
「人がどこを、どのくらい見ているのか?」を測定する技術、アイトラッキング。その実験データをもとに、ユーザビリティの高い、「ノーストレス」なWebフォームデザインにするための改善ポイントを紹介する。よりコンバージョン率の高いWebフォームを目指そう!
4.セミナーイベント出席中にソーシャルメディアを使うコツ、教えます!
多くの情報が飛び交うセミナー。現場からソーシャルメディアを使い、リアルタイムで情報を発信することは、コンテンツを多くの人々の目に触れさせる絶好の機会だ。いかに効果的なコンテンツの発信を行うか、どんなコンテンツを発信するべきかをまとめてみた。次のイベント参加前にぜひ目を通してほしい。
5.オウンドメディア事例: ターゲットとメルセデス・ベンツ
消費者との絆(エンゲージメント)を深めるという点で、中立性と透明性を担保した情報を提供することが、ブランドにとって重要な課題となっている。米国の大手ディスカウントストア「Target社」と自動車メーカー「メルセデス・ベンツ社」のオウンドメディアから、「魅せるコンテンツ」の事例を紹介しよう。
6.動画マーケティング:ファッション雑誌のYouTube事例を分析
雑誌の売上が年々落ちている中、『Vogue』などのファッション雑誌が、紙バージョンだけでなくYouTube動画バージョンも作っている。特に注目したいのは、ティーンの間で人気絶大のベサニー・モータを起用した『Seventeen』だ。本記事では雑誌社による、動画視聴者にリーチするための戦略をご紹介する。
7.あなたのWeb広告を台無しにする7つのありがちな失敗
クリック数に応じて課金される、Google AdWordsやYahoo! JAPANのスポンサードサーチに代表されるリスティング広告。無駄がなく効率的かと思いきや、場合によっては意味もなく、コストだけかかる結果になりかねない。そうした事態を防ぐため、ありがちな7つのミスを紹介する。
8.Cadbury Glowの巧みなマーケティング戦略:チョコレート+カスタマイズされたギフト
インドのMondelez Internationalによるギフトチョコレート「Cadbury Glow」は、チョコレートに歌、写真、動画、メッセージを添えて、Webサイトを通じて贈ることができる。贈った時、受け取った時にシェアしやすい設計であり、絶大なフォロワー数を誇るアルファツイッタラーがツイートし、バズを生み出した。その成功の秘訣に迫る。
9.マーケターも一度はベンチャーで働いたほうがいいこれだけの理由
アメリカで大成功を収めたマーケターを見ると、ベンチャー企業での経験がプラスになっているケースが多い。スタートアップで働くと、どのような経験が得られるのだろうか? 今回は、マーケターとして成功する道を模索している人へのヒントとして、そのメリットなどをチェックしてみたい。
10.非営利団体のコンテンツマーケティングにも「ひとひねり」加えよう!動物保護施設の海外事例3選
非営利団体のコンテンツマーケティングは、企業と同じだ。本記事では、「Austin Pets Alive!」「The Lost Dogs Home」「Feline Rescue, Inc.」という3つの動物保護施設(シェルター)を取り上げ、それぞれが行っているコンテンツマーケティングをご紹介する。
11.Google Glassのフレームもデザイン!ITトレンドに敏感なDiane von Furstenberg(DVF)のコンテンツマーケティングをチェック
ファッション界におけるトレンドセッターのDVF(Diane von Furstenberg)だが、コンテンツマーケティングの未来に欠かせないIT・テクノロジー分野のトレンドにも敏感な対応を見せている。そこで今回は、Google Glassとのコラボなど、同ブランドが実施したキャンペーンやマーケティングの実例を通じて、その手腕を見てみよう。
12.景品は小動物!?豪ピザハットのキャンペーンが炎上した理由
オーストラリアのピザハットが行った、「Lサイズのピザ10枚で小動物をプレゼント」というキャンペーンが炎上した。斬新さを求めて行ったキャンペーンだが、モラルに反するとして批判を浴び、ピザハット本社とタイアップを行ったペットショップは、対応に追われることとなった。反面教師とするべきこの事例から、キャンペーンの失敗例を学ぶ。
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