今週の公開記事まとめ(2014 10/27-10/31)

ニュース

今週The Content Marketing(TCM)で公開した記事をまとめてご紹介。まだ記事を読んでない方は概要把握に、すでに記事を読んだ方は復習にご活用ください。

目次

1.ソーシャルメディアの効果測定で知っておくべきポイントとは?

企業のマーケティングにおいて、ソーシャルメディアの活用は、現在では当たり前となっている。しかし、担当者にとってソーシャルメディアの効果測定をするのは悩みのタネだ。企業がマーケティングにソーシャルメディアを利用して効果測定をする際の課題と、対処する際のヒントを紹介する。

2.マーケティングチームと営業チームの協力でリードをクロージングへ導くには?

マーケティング部門と営業部門とが協力し合えば、より効率的にリードをクロージングへ結びつけることが可能となる。リード育成(リードナーチャリング)の具体的手法などに触れながら、両部門がどのような情報共有を行い、協力体制を敷くのが良いのかを考える。

3.これからのマーケティングのカギ!ミレニアル世代徹底分析

これからの経済を支える消費者として注目を集める「ミレニアル世代」。テクノロジーとともに成長したこの世代には、今までと違ったアプローチのマーケティングが必要だ。彼らのスマートフォンやSNSの使い方に関するデータをもとに、その特徴や、彼らにとって魅力的なコンテンツとはどのようなものかを考えてみよう。

4.売れてからが勝負どころ!ロイヤルカスタマー育成のためのコンテンツマーケティング3つのポイント

商品が一度売れ始めてしまうと、そのあとのコンテンツマーケティングに力を入れない企業も多い。ところが、売れてからどのようなコンテンツマーケティングを展開するかが、その先の勝負を決めるものである。今回は、一度購入してくれたお客さんをロイヤルカスタマーに育てていくための、既存顧客向けコンテンツマーケティングのノウハウを3つご紹介する。

5.Facebookページでファンを増やすには?おもしろ投稿の海外事例三選

ユーモアを取り入れたコンテンツは、ソーシャルメディアでの人気が高く、シェアもされやすい。ユーモアの種類や取り入れ方には多様性があることを実感し、ヒントを得ていただくために、思わずプッと笑ってしまう、Sonic Drive-In・Grammarly・BarkBoxのFacebook投稿例をご紹介する。

6.勉強で忙しい学生を支援!アルバイトやインターンの職探しに便利な「Campus Job」

勉強や学内活動で忙しい多くの大学生は、アルバイトやインターン先を探す時間もままならない。そんな学生のために、アメリカで開発されたプラットフォーム「Campus Job」を紹介する。アルバイト学生を探している企業と、将来就きたい職業に関連する短期の仕事を探している学生を結びつける注目のサービス。その成功の秘密に迫る。

7.ハッシュタグで手痛い失敗をしないための鉄壁ルール6カ条

日々新しいハッシュタグが生まれているが、その中で成功するのはごくわずかだ。使い方を間違えれば、効果がないだけでなく、ブランドに傷をつけてしまう場合もある。本記事では、ハッシュタグを正しく使うために守るべきルールを、Charmin社、Burt’s Bees社、スーザン・ボイルなどの成功例・失敗例を挙げながらご紹介する。

8.これLidlなの!?安売りスーパーのイメージを払拭した「The Little Market」キャンペーン

もし、自社の製品やサービスに悪いイメージを持たれてしまったら、どうすればいいのだろうか。これをスマートな方法で解決している事例を見つけたのでご紹介したい。ディスカウントスーパーマーケットLidl(リドル)が、「安いけど、味も質もまあまあだよね」という悪評を覆すために行ったキャンペーンだ。

9.実践!Webサイトのパーソナライゼーション

Webサイトのパーソナライゼーションは、デジタルマーケティング担当者にとって避けられない道だ。しかし、いまだに多くの企業が、「パーソナライゼーションはウチの会社には無理」と思い込んでいる。クラウドベースのアプリケーションなどを使うことにより、比較的簡単にパーソナライゼーションが実施できることを説く。

10.ファースト・インプレッションで勝負!ソーシャルメディアのカバー写真を見直そう

FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアに載せる「カバー写真」は、そのメディアにおけるブランドの第一印象を決める大切な要素である。カバー写真を設定するうえで、サイズ・色などのどこに気をつければよいのか? マーケティング効果を最大限に引き出すための、カバー写真作成のポイントを4つ紹介する。

11.毎日ブログを書いているあなたが絶対にしてはいけないこと

毎日コツコツ書いているブログも、ちょっとやり方を間違えると読者が離れてしまう結果となる。そんなことにならないよう、特に企業ブログにおいて「これだけはしていけない!」という、ありがちなブログの間違いを4つご紹介する。初心者のブロガーのみならず、上級者の方も再度見直してみてほしい。

12.ハードな職業でもソフトな面を見せる!?アイスランド警察のInstagramページをのぞいてみよう

「強面(こわもて)の警察官」。そんなイメージを払拭すべく立ち上がったアイルランド警察のInstagramが、今、世界中で話題になっている。ハードなイメージのある職業の人が、ソフトな一面を披露することで得られるポジティブな反響。職業や企業のイメージにとらわれすぎないことで、人々に愛される存在になるという参考例として読んでほしい。

13.リブランディング:これだけは避けたい失敗事例集

「ブランドのイメージを変えたい」「ターゲットを広げたい」というときに有効なリブランディングだが、一歩間違えればブランドを傷つける可能性もある。本記事では、リブランディングを試みて失敗してしまった海外企業の事例(トロピカーナ・ドクターペッパー・バーガーキング)をご紹介し、失敗の理由も解説する。

14.確実にターゲットにリーチできる!ハーレーダビッドソン好きがおびき寄せられるワナ

「顧客が思わずとってしまう行動」に、心当たりはないだろうか。こうした行動を利用したキャンペーンが実施できれば、顧客に対してより強いメッセージを伝えることができるかもしれない。ハーレーダビットソンが、チェコでバイク好きに向けて行ったキャンペーン事例をご紹介したい。

15.実際の商品をそのまま使いました!IKEA(イケア)の“ぶっ飛び”広告~傑作7選

これまで数々のクリエイティブな広告で注目されてきたIKEA。今回は、特に同社の「実際の商品をそのまま使用した」広告に焦点を当てたい。家具が垂直にレイアウトされたクライミング看板、光の三原色の原理を利用したRGB看板といった例や、ほかのおもしろ広告を紹介する。

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