今週の公開記事まとめ(2014 8/4-8/9)

ニュース

今週The Content Marketing(TCM)で公開した記事をまとめてご紹介。まだ記事を読んでない方は概要把握に、すでに記事を読んだ方は復習にご活用ください。

目次

1.カタい業種でもファンと盛り上がる!Facebookページで求められる存在になろう【Facebook事例 ピクテ投信投資顧問】

カタい業種、真面目な話題、感覚や感情ではなく頭で考える必要のある商材では、「Facebookページは盛り上がらない」と思い込んでいないだろうか。本当にファンに求められるものを最適な形で届ければ、 ファンもしっかりついてきてくれるのだ。今回は、ピクテ投信投資顧問のFacebookページをご紹介する。

2.「懐かしい」がポイント!ノスタルジーマーケティングとその効果

人は誰でも思い出のアイテム、音楽、味、匂いなどをきっかけに「懐かしい」という気持ちを抱き、過去に引き戻される。そんな「懐かしい」という感情に訴えかけるのが、ノスタルジーマーケティングだ。本記事では、ノスタルジーを呼び起こすことが効果的な理由を探るとともに、具体例や注意点などを見ていく。

3.ターゲットオーディエンスにリーチするための3つのアイデア

ターゲットオーディエンスにリーチするための手法を紹介。新鮮な情報でコンテンツの質を高め、正しいメディアプラットフォームを選択することと、複数の視点を持ち、ターゲットオーディエンスが求めるものをリサーチすることが重要だ。

4.トップ・グロースハッカーをお手本にしたい!ブランド認知度向上の7つのレッスン

2013年にアメリカのサンフランシスコで開催された「Growth Hackers Conference」の記事と、イギリスのトップ・グロースハッカーの考え方をもとに、ブランド認知度向上を目指すグロースハックにおいて必要なことは何かを考察し、コンテンツマーケティングへの応用を探る。

5.ランディングページの信用性を高め、離脱率を抑えるための6つのポイント

ランディングページの離脱率を抑え、コンバージョン率を高めるためには、ランディングページの最適化(LPO)を行なう必要がある。なかでも、ランディングページの信頼性を高めることは、即効果につながる。ブランドイメージの統一、実績の明記などを例にとり、信頼できるランディングページのポイントを解説する。

6.バズるには「自然な面白さ」がやはり強い!人々が求めるのは共感と癒しである

コンテンツマーケティングを行ううえで、話題となるコンテンツを作り上げることは必要不可欠。今回は、海外や日本で話題となっているコンテンツやメディアに焦点を当てる。バズるコンテンツ作りに欠かせない、「身近」で「共感」できる笑いによる、ストレス発散や癒しに注目! コンテンツ作りのヒントにしてほしい。

7.コンテンツマーケティング成功のため欠かせない3つの要素とは?

コンテンツマーケティングを行うことで、検索結果の順位を上げることはできるかもしれない。しかし、コンテンツの中身が薄いと、ユーザーの心をつかむことはできない。では、ユーザーの心をつかむにはどうしたらいいのか? 「ブランド」「専門家」「SNS」の3つの要素からその成功の秘訣を考える。

8.レディ・ガガから学ぶ「成功するインフルエンサー・マーケティング」3×3のポイント!

成功するインフルエンサー・マーケティングは、世界一のインフルエンサー・マーケター、レディ・ガガから学ぼう。レディ・ガガというキャラクターは、自ら行ったインフルエンサー・マーケティングによって作られた「商品」なのだ。ガガの手法をもとに、あなたにも即実行できるインフルエンサー・マーケティングを紹介する。

9.Pinterest活用したコンテンツマーケティング成功事例

TwitterやFacebookではなく「Pinterest」だからこそ成功した、ピッツバーグのプレップスクール「Sewickley Academy」。Pinterestを導入してから実績を確実に伸ばしている「学校」が実践した、見込み客を惹きつけるインバウンドマーケティングの戦略事例を紹介する。

10.質・早さ・量をこなせるクラウドソーシング委託のカギは発注担当者のコミュニケーション力!

米国など海外では、マーケティング用のテキストコンテンツをクラウドソーシングで外注し、成果を上げている企業が多い。専門性を持ったプロのWebライターも多いクラウドソーシングを、コンテンツマーケティングにいかに活用するか。そのメリットと、コミュニケーションの重要性について見ていく。

11.YouTubeを使い倒す!「動画サイトの王者」をマーケティングに生かすためのレッスン

動画サイトの王者であるYouTube。しかし、その検索アルゴリズムはまだまだ謎が多い。今回は、YouTube独自のアルゴリズムを推測しつつ、動画を利用した効果的なデジタルマーケティングのコツを考える。

12.アメリカ「デニーズ」に学ぶSNSによるブランディング成功の秘訣

TwitterやTumblrなどのSNSを利用し、「アメリカン・ダイナーと言えば、デニーズ」というブランディングに成功したアメリカ・デニーズ。同社のソーシャルメディアマーケティング担当者への取材記事をもとに、そのブランディング成功の秘訣を読み解く。

13.SNSはアメリカ人の消費活動に全く影響を与えていない!?これからのソーシャルメディアマーケティング

アメリカのギャラップ社(Gallup)が6月に発表した衝撃的なレポートによると、FacebookなどのSNSはアメリカ人の消費活動に全く影響を与えていないらしい。本記事ではそのデータとともに、今後どのようなソーシャルメディアマーケティングを行っていくべきかをご紹介する。

14.とにかくノーアイデア!何も思いつかないときに試してみたいアレコレ15選

「何か新しいことをしなければ!」と、思えば思うほど枯渇するアイデア。そんなときに試してほしい、実用的で今すぐ使える方法をさまざまな角度からご紹介する。全てのコンテンツクリエイター・マーケティング担当者に贈る、視点転換の方法15選。

15.15万人が参加!プジョー史上最速スポーツカーのプロモーションが熱い

フランスの老舗オートメーカーのプジョーが仕掛けた、Twitterでのコンテンツマーケティングが大人気だ。新製品の「最速」という機能にメッセージの焦点を絞り、参加しながら楽しむという形のコンテンツで、その速さを人々に感じてもらうことを実現したコンテンツ。ゲーム性、話題性ともに充実したその内容に、人気の理由を探る。

16.「空間」や「雰囲気」をWebサイトで体験させる方法とは?【事例】星のや

実際に現場に行かなければ伝わらない、「雰囲気の魅力」をWeb上で伝えるにはどうしたらよいのか。あれもこれも伝えたいのを我慢しつつ、ストーリーはしっかり押さえた「星のや」のサイトを例を挙げて、Web制作における演出の方法を紹介する。

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