今週の公開記事まとめ(2014 7/21-7/26)

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今週The Content Marketing(TCM)で公開した記事をまとめてご紹介。まだ記事を読んでない方は概要把握に、すでに記事を読んだ方は復習にご活用ください。

1.使い古された言葉は意味なし!アタマよりもココロに訴えるFacebookページ運用【Facebook事例 マドリヤ・アーキテクツ一級建築士事務所】

借り物の言葉で美辞麗句を並べても、微妙に違和感が出てしまい、かえって印象が悪くなることがあるもの。Facebookページ上のコミュニケーションも、そういった対面の会話と同じである。今回は、自分の言葉で話しかけることで、ファンとの関係性を構築している事例をご紹介する。

2.「ウサギとカメ」勝つのはどちら?童話から学ぶデジタルマーケティングの秘訣

誰もが耳にしたことがある童話、「ウサギとカメ」。その法則を効果的なデジタルマーケティングにつなげることで、顧客のロイヤリティやブランドとしての信頼の向上を狙える理由を見ていく。コツコツと地道な努力を続けることで、短期の成果ではなく、長期の成果につなげられる秘訣を考えてみたい。

3.未来予測研究所(仮称):「2020年の広告宣伝はどのような形になるか?」を大胆予測!

「企業のマーケティング部門は2020年までに、content、channels、dataという3つのデジタルハブに再編成されるだろう」という、マイクロソフトの未来予測は実現するだろうか? 2020年の広告宣伝を、メディア関連、IT関連のデータを集め、大胆に未来を予測する。

4.こんなことにマーケティング予算をつぎ込むのは無駄!?

マーケティング予算は、誰でも効果的に使いたいと思っているはず。しかし、案外気づかないうちに無駄なところでお金を使ってしまっていたりするものだ。本記事では大企業の真似をしただけ、誰も欲しがらないグッズを配る、見込み客のフォローをしないなど、予算の使い方のまずい典型例をピックアップする。

5.eレシートで、モバイルマーケティングをパーソナライズ化したWalmart

Walmartのマーケティングが動いた。大きく一歩前へ。e レシートをモバイルアプリのアカウント内に保存できるシステムを作り、店頭やモバイル上でのパーソナライゼーションに利用できるようにしたのだ。カスタマーにもベネフィットをもたらす、その仕組みを紹介しよう。

6.中小企業にこそブランディングが必要なわけ

中小企業においては、「ブランディング」の必要性を認識しつつも、予算が足りないなどの理由で「後回し」になってしまうこともあるだろう。しかし、そのような状況においても、やはりブランディングは重要。そして、中小企業にこそ必要なものである。その理由と実行する上でのヒントを見ていく。

7.社長、「本気」見せてください!今すぐ“ソーシャルCEO”になるべき理由

社長(CEO)の皆様へはっきり言おう。「今すぐソーシャルメディアに参加してください!」 なぜそう言い切れるのか? なぜCEO自身なのか? 最新データや関連情報でメリットを紹介しながら、SNSで“ソーシャルCEO”になるべき理由について解説する。

8.次世代マーケティングのキーワード!ソーシャルセリングとは何か

ソーシャルセリングという言葉をご存知だろうか。ウェブ上で強力なブランドイメージを構築し、信頼関係を得たカスタマーに直接的に訴えかけるマーケティング手法を指す。感情移入をキーワードに、ブランディングや信頼関係構築の方法、さらに、それを可能にする組織をわかりやすく概観する。

9.インタラクティブなソーシャルメディア活用で優勢に!人気上昇中のファストファッションブランド「Forever 21」

ファストファッションブランド「Forever21」の事例を紹介する。同社は、ソーシャルメディアをインタラクティブに活用することで、ロイヤルカスタマーとのコネクションを強めてきた。ここでは、InstagramやPinterestをどのように活用しているのか、具体的に見ていこう。

10.バイヤーペルソナの世代別にコンテンツマーケティングの戦略を考えよう

バイヤーペルソナ(ペルソナ)を設定する際、年齢、性別、年収のデモグラフィックデータも考慮すべきだが、注目したいのは世代による価値観である。自社のペルソナの世代特徴をふまえたコンテクスト(背景)や、コミュニケーション手法について見ていく。

11.秀逸なアイデア連発!コンテンツ作成はVolkswagenに学べ!

バナー広告やキャンペーンなど、秀逸な広告を生み出し続けていることでも有名なVolkswagen社。同社が手がけたものの中から、コンテンツ作りのアイデアソースになりそうなものを、厳選してご紹介したい。アイデアに困っているマーケティング担当者は、ぜひ参考にしてみてほしい。

12.シンプルだけど、カラフルで楽しく、スピーディー!ユーザーエクスペリエンスの向上を狙ったヴァージン・アメリカ航空の新サイト

ヴァージン・アメリカ航空が、Webサイトのデザインを一新した。アメリカの航空会社の中では最初にレスポンシブWebデザインを取り入れ、UX(ユーザー エクスペリエンス)の向上を実現した。慣習のあるチケット予約サイトのUIに対して、どんな方法でUX向上を実現したのかを解説し、その重要性について考察する。

13.マーケティング用ブログを翻訳するためのクラウドソーシング活用法

マーケティング用ブログを海外に配信できれば、プロモーション活動に大きな効果をもたらす。しかし、専門の翻訳会社に委託するのは費用がかかる。そこで、クラウドソーシングの活用だ。クラウドソーシングによる翻訳のメリットや、委託方法について紹介する。

14.Twitter のワンクリック動画、どう利用する?

Twitterがツイッター・アンプリファイ(Twitter Amplify)提携企業の協力のもと、ワンクリック動画サービスを開始した。従来の動画投稿アプリであるVineとの比較や、 バーガーキング・KFC・NBAの事例と合わせて、ワンクリック動画サービスの可能性を探る。

15.犬のトレーニング動画を配信し、ローカルビジネスを全国規模にまで発展させた「Service Dog Academy」

コンテンツマーケティングの海外事例として「Service Dog Academy(犬の訓練学校)」をご紹介する。最大の特長は、犬のトレーニング動画の配信だ。優良な情報を提供して見込み客の信頼を獲得する、という基本をしっかり押さえている。コンテンツマーケティングの手本として、ぜひ参考にしていただきたい。

16.社会貢献活動でブランディング!コーズ・リレーテッド・マーケティングの可能性とは?

多くの企業が頭を悩ませるブランディングを、意外な方法で行う企業が近年増えてきた。それが「コーズ・リレーテッド・マーケティング(Cause-related marketing: CRM)」。コーズ・リレーテッド・マーケティングとはどういうものか、効果はどのくらいあるのか、Webでの活用方法など、その驚くべき可能性を紹介する。

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