ブルーバックスという本を知っているでしょうか?科学の難しいテーマを誰でも分かりやすく理解できるよう書かれている文庫のシリーズ本です。
インターネットをみんなの手に
ブルーバックスという本を知っているでしょうか?科学の難しいテーマを誰でも分かりやすく理解できるよう書かれている文庫のシリーズ本です。
ちょっと思う所があって、ブルーバックスの発刊のことばを調べてみました。素晴らしい文章なので、是非紹介させてください。
さて、今度は、少し、言葉あそびをしてみます。この発刊のことばの「科学」を「インターネット」に、冒頭の「二〇世紀」を「二一世紀」に置き換えてみるのです。
どうでしょうか?意外に違和感が無い事にびっくりするのではないでしょうか?
また、インターネット的に物を考える習慣とインターネット的に物を見る目を養うというくだりも、なかなか示唆に富んでいると思います。インターネットビジネスで成功している起業家は、インターネット的に物を見る目があると言えるかもしれません。
中小企業でもインターネットを使えるようにする
一方で、インターネットは難しい、ついていけないと感じている人が多く居ます。我々は、ブルーバックスの精神にのっとり、インターネットをもっともっと簡単にして、より大勢の人が使えるようにするべきではないでしょうか?
イノーバのミッションは、パソコンが使えないような中小企業の社長でも、インターネットで情報発信をできるような仕組みを作る事です。そのための手段が「コンテンツ・マーケティング」なのです。道のりは長いですが、千里の道も一歩から。ちょっとずつ着実に進んでいきます。