コンテンツマーケティングの現状(海外レポート)

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングが盛り上がっている。特に海外では、コンテンツマーケティングへの取り組みが広がっている。今回は、コンテンツマーケティングの今と未来へ向けてのアドバイスを紹介したい。

 

北米B2Cマーケターの悩みとは?

以下はCMI社がB2C企業を対象に行った調査結果だ。北米のB2C企業が抱える悩みとして、以下5つが挙がった。

  • コンテンツの効果測定:51%

  • 顧客をエンゲージさせるコンテンツ作成:50%

  • 予算不足:46%

  • コンテンツの定期的作成:44%

  • バラエティーに富んだコンテンツの作成:40%

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もっとも問題意識の高い効果測定に関しては、ウェブサイトへのトラフィック、売り上げ、コンバーション率、SEOランキング、ウェブ訪問時間などを基準に行っている企業が多いようだ。

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2015年に掲げたゴールは?

次に、企業はいったいどんなゴールを掲げてコンテンツマーケティングに挑んでいるのかみてみよう。

顧客との関係・ロイヤリティー向上、エンゲージメント、ブランド認識向上、リードジェネレーション・ナーチャリングなどの割合が高めだ。つまり、顧客との関係を育てることで、企業を確率させることに重点を置いている企業が多いということだろう。

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人気マーケティング戦略と効果の高い戦略

以下のグラフを見ると、もっとも人気の高い戦略はソーシャルメディアで93%。次いでeニュスレターやウェブ、画像や動画のビジュアルコンテンツが上位を占めている。しかし、注目したいのは右列の「効果評定だ」。ソーシャルメディアは58%と低めなのに対し、戦略として人気Top5に入っていないイベント(67%)の効果が、63%と高めであることだ。

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まとめ

コンテンツマーケティングの戦略は全ての企業に同じものが通用するわけではない。自社にとって効果が高いものは何か、足りないものはないかの把握をしっかり行った上で、ベストな戦略をみつけていこう。

Source: Similarweb

Photo Credit: Hoffnungsschimmer