プロモーションに最適!Instagramを活用するための5つのコツ

コンテンツマーケティング

わずか3年半の間に登録者数は全世界で2億人(出典:Instagram Blog )、投稿された画像は160億枚(出典:Instagram by the Numbers: 15 Amazing Stats [INFOGRAPHIC] )とも言われるInstagram(インスタグラム)。35歳以下のユーザー数が90%、その半数以上が女性という特性を持つ(出典:Here’s Why Instagram’s Demographics Are So Attractive To Brands )。国内においても若者、女性向けのマーケティングツールとして注目が集まっている。

そこで、「How to Use Instagram to Promote Your Products」(プロモーションにInstagramを活用する方法)の記事から、新規顧客獲得とブランド認知のためのInstagram活用方法を紹介したい。

同記事によれば、Instagramは、Google + やFacebookの15倍も顧客との絆(エンゲージメント)を深めるという調査結果がある。また、グローバルブランドのトップ100の半数以上がInstagramに画像を投稿しているという。

では、さっそくInstagram活用のコツを見ていこう。

1.オーディエンスが興味を示すハッシュタグをつけよう

ハッシュタグはグループアイディアやコンセプト、会話などへの道筋になる。つまり、ある特定のハッシュタグをつけることで、そのハッシュタグに興味を持つ人たちに簡単にリーチできる。重要な点は、ハッシュタグを画像やビジネスに関連する内容だけでなく、Instagram内で検索されやすいものにすることだ。

では、適切なハッシュタグをつけるにはどうしたらいいのだろう? おすすめは、フリーオンラインサービスのIconosquareWebstaを利用することだ。これらのツールは、キーワードをベースに人気のあるハッシュタグリストを提供してくれる。リストを使って、10から20の自社ブランドや製品に関連が深いハッシュタグを検討してみよう。

2.適切なフィルタを使用しよう!

Instagramには、写真の見え方が異なるように編集できる「フィルタ」が多数ある。フィルタの使い方は、Instagramヘルプセンター「写真にフィルタを適用するにはどうしたらいいですか」を参照。

ぱっと見て、感じの良さそうなフィルタを選んで投稿をしている人は多いのではないだろうか。しかし、どのフィルタを選ぶかによって、エンゲージメント効果は異なるという調査結果がある。

デジタルマーケティング会社TrackMavenが、「MayFairフィルタ」、「フィルタなし」または「Inkwellフィルタ」を使用した画像は、より「いいね!」やコメントが多くなるという調査結果を発表している。もちろん、すべてのオーディエンスが同じということはないし、写真の種類にもよるだろう。

おすすめは、さまざまなフィルタで実験してみることだ。あなたのコミュニティでもっとも人気のあるフィルタを見つけ、使用してみよう。

3.ピークタイムに投稿しよう!

すべてのSNSに言えることだが、コミュニティがいつ画像を見ているかを知ることは、投稿に効果的な時間を選ぶ手助けになるだろう。

例えば前述のIconosquareを利用すれば、これまでの投稿の履歴とエンゲージメントをベースに最適なレポートを作成してくれるので、ベストタイムな投稿時間を突き止めてくれるだろう。

4.競合相手のフォロワーと絆を深めよう!

あなたが競合相手と認識している企業やブランドをフォローしている人々は、潜在顧客と言ってよいだろう。

彼らに興味を持ってもらうことは、意外に簡単だ。なぜなら、自社と似たような製品にすでに興味のある人たちだからだ。まずは、これらの人々を見つけて、交流を深めつつフォロワー数を増やし、リード(見込み客)の質を高めよう。

ここでも、競合相手のフォロワーを見つけるツールがある。例えば、JustUnfollowだ。競合相手のアカウント名からフォロワーを見つけ、リスト化してくれる。そのリストを基に彼らをフォローし、画像に「いいね!」やコメントをつけてエンゲージメントを深めよう。

5.人気のあるインスタグラマーとコレボレーションしよう!

 
Instagramでコミュニティを育てるのにもっとも効果的な方法は、ニッチなカテゴリーに精通する、その筋の有名人に自社のブランドについてレビューなどをお願いしてみることだ。これには、レビューに対する報酬や製品の送付など、広告コストが発生する場合が多いが、試してみる価値があるだろう。

例えば、米国ランチボックスメーカーのYumboxは、有名なフードブロガーとインスタグラマーに報酬を払い、美味しそうな献立の詰まったYumboxの画像とともに、Yumbo社のInstagramアカウントのリンクを投稿してもらった。この投稿が、Instagramのフォロワーを2倍にし、Yumbox のWebサイトにトラフィックが殺到した。
 
この事例を踏まえて、まずは、コミュニティの育成に協力してくれそうな、ニッチなカテゴリーでフォロワー数の多い人のアカウントを探そう。コラボレーションすることで、効率的にコミュニティを大きく育てられるだろう。

まとめ

以上見てきたように、Instagramの運営にはFacebook、Twitterなど、他のソーシャルメディアの運営やコンテンツマーケティング全般と共通する部分もあれば、フィルタの利用など、Instagram固有のものもある。まだ日本の企業ではそれほど広まっていないだけに、運営や活用方法を工夫すれば、注目が集まる可能性はある。

ぜひ、いろいろなトライアルをしながらInstagram先進企業を目指してほしい。

参考元:
Instagram Today: 200 Million Strong
Instagram by the Numbers: 15 Amazing Stats [INFOGRAPHIC] 
Here’s Why Instagram’s Demographics Are So Attractive To Brands 
How to Use Instagram to Promote Your Products
lconosqare
websta
justunfollow
Yumbox
Trackmaven

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