ハーゲンダッツに学ぶコンテンツマーケティング

コンテンツマーケティング

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今回は国内事例の中で少し変わった、ハーゲンダッツジャパンの取り組みをご紹介しよう。同社はこの6月より、ソーシャルを活かした取り組みを積極的に展開している。

「Sweetest Art」というテーマで、アーティスト6人とのコラボレーションコンテンツを展開しているのだが、ソーシャルコネクトを巧みに活用したバイラル拡散の仕組みにより、サイト上にユーザーを再来訪させる仕組みを作り出している。
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現在Xmas企画として実施中の「カウントダウンカレンダー」は毎日日替わりでアーティストオリジナルのプレゼントやデジタルコンテンツが当たる仕組みだ。
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ユーザーはfacebook,twitter,mixiのいずれかのアカウントでログインする必要があり、オリジナルのクリスマスツリーをデコレーションし、デジコンパーツを友人間でギフトすることもできる。
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この設計によって、オーガニックなバイラルが発生し、ユーザーを拡大し、維持することができるようになっている。

シンプルな仕組みだが、ソーシャルの情報拡散の原理を最大限活用している。自社のソーシャルアカウント(facebookページ,twitterアカウント,mixiページ)だけでの告知を効果的に活かし、キャンペーンのたびに安定したユーザー数を獲得しているようだ。

多くのサイトは、ソーシャル対応といっても、いいね!ボタンなどのプラグインを実装するのみにとどまっているが、自社サイトにこういった、非常にソーシャル要素の強いゲーミフィケーションコンテンツを設置して集客をはかるというのは、今後の王道的な取り組みになっていきそうだ。

Haargen-Dazs the Sweetest Arts
http://www.haagen-dazs.co.jp/sweetestart/