読者を楽しませるのがコンテンツマーケティングの基本!楽しい記事を書くためのヒント

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングの基本は、ユーザーにとって役立つ、または楽しめる情報を提供すること。

しかし、「楽しめる情報」は、必ずしも面白おかしいエンターテイメント系である必要はない。そして、「役立つ情報」も常に真面目である必要はなく、ユーモアを交えてもいい(硬い印象となりがちのビジネス・コンテンツにおいて、ユーモアのあるコンテンツを発見したときに、親近感を抱くことはないだろうか)。

ここで言う「楽しい記事」とは、読者が楽しんで読めるコンテンツという意味だ(ジャンルの違いではない)。よく知っていることについて書かれていても楽しめない記事はあるし、逆になじみのないトピックでも楽しめる記事はある。

では、楽しいコンテンツにするにはどうすればいいのだろうか? ポイントは、楽しく読めるように、ちょっとしたスパイスを加えることだ。

情報をストーリーで伝える

ストーリーテリングの効果、重要性は、皆さんもすでにご存知かと思う。人は誰でも良いお話が好きなもの。ストーリーは読者を引き込めるだけでなく、人間味を伝えることもできる手段だ。

まずは会社の紹介、商品開発の裏側、ケーススタディなどをストーリーとして提供してみてはいかがだろうか? 用語や数字を交えたサービスの内容や成果をストレートに伝えるだけでは、ただの説明になってしまう。そこにストーリーの要素を加えることで、楽しい記事になるはずだ。

失敗談を共有する

失敗談は、それだけで役に立つ優れたコンテンツであると言える。それを読んだ読者は、同じようなミスを回避する、または解決することができるからだ。そこに、先ほどのストーリーテリングを持ち込めば、さらに魅力的な記事になるだろう。

失敗談は自分を笑いの種にできるので、ユーモアも取り入れやすい。他人も自分と同じミスを犯し、同じことを感じているのを知ると、人はホッとしたりするもの。読者は共感し、好印象を抱いてくれるだろう。

失敗談を楽しい記事として提供できれば、それが誰かを救うこともあるかもしれない。同じような問題に直面した読者が、あなたのコンテンツのおかげでその状況を笑い飛ばし、乗り越えられる可能性だってあるのだ。

ビジュアルコンテンツの力を借りる

視覚に訴えるビジュアルコンテンツの効果は、すでにいろいろなところで語られているが、楽しい記事にするスパイスとしても利用できる。以下にいくつか例を挙げてみよう。

・有名な画像にテキストを加える

芸術作品(モナリザなど)や偉人の肖像画(シェイクスピアなど)などは、ほとんどの人にとって馴染みがあり、一目で認識できる。そういった画像に、ユニークなテキストを加えてみよう。読者の目に留まりやすく、記憶に残る可能性は高い。

・イラストや漫画を添える

自分、またはスタッフが描いた面白いイラストや、1~4コマの漫画を入れてみよう。真面目で硬い内容の記事であればあるほど、効果を発揮するはずだ。

・かわいい画像を使う

かわいい動物や、愛らしい赤ちゃんの写真に萌える人は世界中にいるし、ネット上での人気も絶大だ。吹き出しをつけるなどして、自分のビジネスに関係のある台詞を言わせてみてはいかがだろうか?

トレンドやポップカルチャーのネタを取り入れる

地味で硬い分野でも、時には話題になっている商品や、音楽、テレビ、映画、アニメ、漫画、ゲームなどのネタも取り入れてみよう。例え少し難しい内容だったとしても、誰でも知っているトピックに触れることで、読者にとって読みやすいものになるはずだ。

もちろん、自分のビジネスと何の関係もないニュース記事になってしまっては、あまり意味がない。自分の業界との関連性を見出し、そのネタをどうコンテンツに組み込むかは、あなたの腕次第だ。

周りの人からユーモアのコツを学ぶ

家族、恋人、友人、同僚などの中に、面白い人はいないだろうか? ジョークを自然に言える人、笑える体験をたくさんしている人からユーモアのネタを拝借するのもひとつの手だ。

また、彼らから笑いのテクニックを盗む努力もしてみよう。ジョークの種類、言葉の選び方、表現や脚色、オチへの持っていき方などを観察することで、コンテンツに反映できるヒントが見えてくるはずだ。

ユーモアは難しい。しかし、上手く取り入れれば楽しいコンテンツになることは間違いない。

最後に

楽しいコンテンツを作るポイントが、もうひとつある。それは、自分も楽しんで書くことだ。作成者が自分を追い込んで、無理矢理書いているような凡庸な記事であれば、読者も最後まで読むのをつらく感じてしまうかもしれない。

「楽しいものを作ろう」という意識で記事を書いてみよう。本当に楽しいコンテンツができ上がるときは、その作成プロセスもうんと楽しいものになるはずだ。そして、それは読者の記憶に残り、良い印象を与え、最終的には信頼を得ることにつながるだろう。

参考元: 10 Ways to Write Fun Content 14 Ways To Make Your Blog Content More Fun To Read 5 Ways to Make Your Content Marketing More Memorable

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