Facebookページを盛り上げるには、投稿よりも先に場づくりが大切【Facebook事例 Guinness(ギネス)】

コンテンツマーケティング

Facebookページを盛り上げる方法は、「いいね!」などの反応が集まる投稿をすることだけではありません。

Facebookは人が集まって、会話を楽しむ場です。ですからFacebookページでも、自然と会話が弾むような場を用意するということが大切なのです。

今回はGuinness(ギネス)のFacebookページから、2012年に実施していた取り組みをご紹介します。

つい会話に参加したくなるようなネタや、運営者を身近に感じるような情報の提供。そして、公式サイトからもとからのファンを連れてくるなど、Facebookページを盛り上げるポイントが詰まっています。

 

面白いネタを投下して会話を活性化させる

デビルマン、キューティーハニー、マシンガンZなど名作マンガの吹き出しに、思わず「吹き出し」てしまいそうになるセリフを投稿し作品を完成させる「ふきだしアワー」。ユーモアの効いた投稿で賑わっています。

GUINNESS - THE PUB ふきだしアワー

このコンテンツのポイントは

①拡散しやすい(くすっと笑えるネタや自分が投稿した内容はシェアしたくなりそう) ②ウォール投稿にも使え、コミュニケーションが活性化する(スタッフが選んだ作品が取り上げられます)

という2点しょうか。マンガの中身はビールと全く関係ないのですが、ネーミングがうまく関連づけられ、個性的なコンテンツをつくりあげています。

 

参加型キャンペーンで盛り上がる

GUINNESSで乾杯している様子や、GUINNESSと料理の写真などを撮影してウォールに投稿するというSlainte! @ THE PUB。スタッフがお気に入りの写真を選出し、スタッフ賞専用アルバムに掲載する、という流れの参加型キャンペーンです。

GUINNESS - THE PUB Slainte!

プレゼントがないにもかかわらず、12月ぶんだけでもざっと数えて13枚ほど投稿されています。ファンの気持ちや愛情が伝わってくるようですね。

 

公式サイトからファンを連れてくる

TOPページ全面にFacebookページへの導線が露出しています。自動切り替えで他への導線や画像も出現しますが、この画面が1番目となっており、かなり積極的にユーザーをFacebookに流し込んでいることがわかります。

Guinness 公式サイト

↑2012年当時のギネス公式サイトTOPページ ( http://www.guinness.com/ja-jp/ )

運営者を身近に感じるコンテンツ

ウォールでは複数の担当者が投稿しているのですが、ちゃんとスタッフ紹介のページも用意されていました。

GUINNESS - THE PUB スタッフ紹介

ギネスとギネスファンのコミュニケーションの場として

Guinness(ギネス)のFacebookページには「新しいカタチの仮想のパブリックスペース(PUB)」「(途中省略)新たなつながり、コミュニケーションによって、ギネスを飲む時間が今まで以上に豊かで特別なものになるような場所を目指して運営してまいります」と記載されています。

その言葉のとおり、人が集まり会話を楽しむ場になっているGuinness(ギネス)のFacebookページ。 一つひとつの投稿だけではなく、場づくりに力を入れたからこそ盛り上がっているのではないでしょうか。

 

※本記事はFacebookを活用する企業事例を集めたブログ「Facebookプロモーション国内事例集」からの転載です。一部内容を編集してお届けしています。

関連記事: ・世界のトップブランド100社のFacebook利用実態マーケティングが苦手なあなたに!「参加型コンテスト事例」