スタッフこそ最高のコンテンツ!人を通して自社の魅力を伝えよう【Facebook事例 スポーツクラブ ルネサンス】

コンテンツマーケティング
どんなジャンルの投稿をしても、一定数の「いいね!」が集まっています。コメントの内容なんかを見ても本物のファンが集っているというのが伝わってくるページです。スポーツクラブ ルネサンスのFacebookページをご紹介します。
※本記事はFacebookを活用する企業事例を集めたブログ「Facebookプロモーション国内事例集」からの転載です。
スタッフ、インストラクターなど、なかの人を積極的に出している
なかで働いている人の紹介を定期的に行っています。投稿で触れる内容は、名前と勤務店舗、勤務期間、そして印象に残っていることです。
印象に残っている話のほとんどは、会員とのエピソードで、心があたたまるような内容です。その中から、いくつかの投稿をご紹介していきましょう。
まず、左はキッズ体操担当の方の投稿。子どもたちと仲良くなるため、子どもに楽しんでもらうための努力や想いが伝わってくる内容になっています。読んでいると、こういう人なら安心だなという信頼感が生まれますね。
続いて、右の投稿です。お客さま、つまり、会員の成功ストーリーを語っています。この投稿はリハビリについての話ですが、他にもダイエットなどの成功ストーリーを語っているスタッフも登場しています。
このように成功ストーリーを語ることで、ルネサンスの実績をアピールできます。そして、同じ悩みを持つ人にとっては励みになりますね。人によっては、思わずコメントを書き込みたくなる人もいるでしょう。
働いている人を投稿に登場させるということは、それだけでも、その人を知っている会員は思わず「いいね!」や、コメントをして盛り上がります。さらに、このような会員とのエピソードを載せることで、信頼感を抱いてもらったり、実績をアピールしたりと様々な効果がありますね。
スポーツジムだからこそ!のお役立ち健康ネタ
ファンが興味を持ちそうなこと、ファンにとって役立つ情報を発信しています。
例えばお手軽エネルギー補給スムージーや手軽かつカンタンにできるストレッチなど。
また健康クイズを出したりもしています。問題を出題した一週間後に答えを発表しています。
これらの健康ネタは、スポーツクラブだからこそ提供できる話ですね。ファンにも喜ばれるため「いいね!」が集まっています。
クラス紹介
クラスの概要や魅力を語る投稿をしています。スポーツクラブは、継続してもらわなければなりません。会員の人に楽しんでもらったり、行きたいと思ってもらうためにも、こういった投稿はジムに行くきっかけをつくる効果があるのかもしれませんね。
裏側を見せる
こちらは、トレーナーの体力テストの様子です。こういったシーンは普段見ることができないどころか、実施していることすら知らない人のほうが多いのではないでしょうか。
トレーナーだけあって、どんなテストをするのか興味津々ですね。このように普段見えない裏側の投稿は「いいね!」などの反応が多く集まる傾向があるうえ、心の距離も縮まりそうです。
関連記事: ・お客様だけじゃない!求職者やスタッフにも効くFacebookページ運営のススメ【Facebook事例 八芳園】 ・楽しまなきゃ損!社員みんなで作り上げるコンテンツで、会社の雰囲気もアップ!
人気記事
関連記事