Facebookで舞台裏を見せて、ファンに自社の魅力を伝えよう【Facebook事例 いえじま小麦家のおはなし】

コンテンツマーケティング

「Facebookページに何を投稿しようか」と悩んでいる人は、あえて普段は見せない舞台裏を公開してみるとよいかもしれません。

作り手の想いやこだわりが垣間見えることで、ファンに商品の質の高さを感じてもらったり、愛着を持ってもらうという効果が期待できます。

今回は、いえじま小麦家のおはなしのFacebookページをご紹介します。

 facebook-of-iejimakomugi_2.png↑2013年11月時点でのいえじま小麦家のおはなしのFacebookページ

舞台裏を紹介する

「いえじま小麦家のおはなし」というとおり、いえじま小麦を育てる農家さんの様子や小麦の成長過程が投稿されています。ページのタイトルからも、何か特別な話を届けてくれるのではと期待させるような印象を受けます。

最近はテレビでも、消費者が見る機会のない育成過程や製造工程を紹介する番組をよく見かけます。普段は見ることのできない舞台裏の話は、見る人の興味を惹きつけるのでしょう。

特に農業など情報の非対称性が高い業種では、見ている側の驚きや発見も多いだけに反響も大きくなる傾向にあります。実際、いえじま小麦家のおはなしの投稿にも多くの「いいね!」などがついているのです。

Facebook上で舞台裏を紹介することで、ファンからの反応が多く得られるほか、以下2つのメリットがあると考えます。

1.ファンに品質の高さを伝えられる 2.ファンに収穫物への愛着を持ってもらえる

投稿例とともに解説していきましょう。まず、1については例えば以下のような投稿です。

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左の「化学肥料を一切使用せず行った土作り」からは、作り手のこだわりが感じらえます。さらに、このページは作り手の存在が感じられ、安心・安全・信頼といった気持ちにつながるような投稿が見られます。

育てている農家の方がさりげなく写真に写っていたり、右の投稿「小麦はあまり世話を焼かせない、いい子なんだよ」の文章のように、作り手の愛情が垣間見えることがあるのです。手の写真からは「熟練」という印象も受けます。

次に、2の「ファンに収穫物への愛着を持ってもらえる」というのは、ファンが農作物の育つ過程を定期的に見ているうちに、いえじま小麦が身近な存在になってくるということです。

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まだこの記事を書いている段階では、小麦が少し伸びてきた程度ですが、これから収穫するまではいろいろな出来事があると思います。土づくりから始まり、種まきから育つ過程を見ていったら、次第に情がうつってくるのではないでしょうか。

 

現地の空気を感じる投稿

沖縄の伊江島に流れる空気を届けてくれるような投稿がされています。非常に秀逸なので、いくつか紹介していきましょう。

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左は季節の移り変わる様子を伝えた投稿、右はのんびり感が伝わる投稿です。

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こちらの星が美しく光る写真からは、伊江島の魅力が感じられます。

これらの投稿は、見ている人に癒しや感動を与えたり、沖縄に対する想いなどを呼び起こさせたりすることで、どこかしら心が動き「いいね!」といった反応につながるのです。

いえじま小麦が育つ現地の様子も、普段ファンからは見えない光景です。遠く離れた現地の様子を感じてもらうことで、より作り手やいえじま小麦のことを近くに感じてもらうことができるのではないでしょうか。

 

意外と身近なところに価値ある情報があるのかも

これらの舞台裏の話は、作り手からしたら日常の風景であり特別なことではないでしょう。しかし、ファンにとっては非日常のシーン。価値がある情報になることもあるのです。

「Facebookページに何を投稿しようか」と悩んだら、自分の日常に目を向けてみてはいかがですか。

※本記事はFacebookを活用する企業事例を集めたブログ「Facebookプロモーション国内事例集」からの転載です。一部内容を編集してお届けしています。

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