Facebookページのネタに困ったら!日常を投稿コンテンツにするためのヒント【Facebook事例 ハウスプラザ 城東の虎】

コンテンツマーケティング
Facebookページ運営者の大きな悩みのひとつは、なかなかネタが思いつかないことではないでしょうか。
しかし、あなたの日常のなかにこそファンに受け入れられる投稿のネタが潜んでいるものです。
今回は、ハウスプラザ城東の虎のFacebookページをご紹介します。日々の出来事のなかからネタを見つけ、価値ある情報に加工するためのヒントがたくさん詰まっていますよ。
↑2013年8月当時のハウスプラザ城東の虎のFacebookページ
目次
勇気をプレゼントしながら信頼性を高める「嬉しかった一言」
お客様から言われて嬉しかった言葉を投稿しています。
こういった内容はパワーが湧いたり、勇気をもらったり、元気が出たりしますよね。そのため、「いいね!」などファンからの反応が集まりやすいのです。
ただ、それだけではありません。実際にお客様からいただいた良い評価をFacebookページ上で発信することで、自らの信頼度を高めることができるのです。ファンにも運営側にもメリットのある投稿です。
共感の反応が集まる あるある劇場
お客様と接していて、よくあるシーンを投稿しています。不動産でなくとも共感できる話もあります。
共感を呼ぶ投稿はファンからも反応を得やすいので、あなたのページでも「あるあるネタ」を考えてみると良いかもしれません。
思わず読んでしまう シチュエーションクイズ
営業時や社内などの人間関係において、どういう対応をすればいいか迷うことあるのではないでしょうか。
そんな対応に迷うシーンをクイズにしています。考えさせる内容だけに、つい続きが読みたくなるのがポイントです。
気づきを格言コンテンツにする
営業のなかでの気づきをコンテンツにしたものが多く見られます。
Facebook上では名言格言など、見ている側に何かプラスになるようなコンテンツは「いいね!」、コメントやシェアがつきやすいものです。
ただし、著作権まわりの問題があるので、安易にネットで見つけたものを投稿するのは危険です。
その点、日常のなかで自分たちが気づいたことなどを格言風にしてコンテンツ化するのは安心です。オリジナルだけに、人間味や会社のカラーなどが出てイメージアップにもつながるかもしれません。
注目を集めるのがうまい画像
このページの画像は、イラストなどを使ったインパクトがあるものが多いです。文字情報についても重要な部分のみ画像に入れているケースも見られます。
ニュースフィードではいろいろな画像が流れている分、インパクトがあったり何かひっかかる要素がないとファンの目に留めてもらえません。
このようにイラストを作ったり、写真に文字を入れたりと、見た目を加工することで、より投稿の価値を高めることができます。
日常も切り口や細部の工夫によって、立派なコンテンツになりますね。ぜひあなたも、日常のなかに光るネタがないか探してみてください。
※本記事はFacebookを活用する企業事例を集めたブログ「Facebookプロモーション国内事例集」からの転載です。一部内容を編集してお届けしています。
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