BtoBオンラインマーケティングのプロ2社に聞く!ウィズコロナ時代の鉄板施策とは?

新型コロナウイルスの影響で、マーケターは展示会を始めとしたオフライン施策を制限されています。オンライン施策に取り組む企業が増え、一気にマーケティングのデジタルシフトが進んだ数ヶ月になりました。

一方で、初めてオンライン施策に本格的に取り組まれる企業にとっては、

・手探りで進めている
・マーケターが少なく、限られた人員しかいない
・成果が読めない施策に投資することが難しい


のような課題感を抱えた方も少なくありません。

BtoBオンラインマーケティングのプロフェッショナルであるローカルフォリオとイノーバの2社が、

・オンライン施策の全体像
・ROIの測り方
・費用対効果が良く、クイックに成果を出せる取り組み

についてご紹介させていただきます。

日時 2020年7月2日(木)12:00~13:30
講演

・株式会社ローカルフォリオ 代表取締役 小林 治郎
・株式会社イノーバ 代表取締役CEO宗像 淳

会場

オンライン開催(新型コロナウイルス特別対応)
※接続方法の詳細は別途参加者の方にご連絡いたします。

費用 無料
対象 BtoB企業の営業責任者・営業企画担当者、経営企画担当者、マーケティング担当者様
※競合にあたる企業の方の申し込みはお断りをさせて頂いております。ご了承ください。
主催 株式会社ローカルフォリオ
株式会社イノーバ
内容

【プログラム】

  1. 株式会社イノーバ「非対面時代のBtoBマーケティングの仕組みの作り方」
    • 非対面取引時代に備えることが求められている
    • 成果を出すBtoBマーケティングの仕組み
    • 費用対効果が良く、クイックに成果を出せる取り組み
    •  ―スモールスタートも可能!サイト活用
    •  ―今すぐできるリード活用
    •  ―過去商談・既存客フォロー
  2. 株式会社ローカルフォリオ「早期に成果を出しやすい”検索広告”の使い方」
    • 早期に成果を出しやすい”検索広告”の仕組み
    • 検索広告で結果を出すための2つのポイント
    •  ―WEBサイト確認と改善
    •  ―設定の改善を繰り返す
  3. 事例のご紹介

講師紹介

小林 治郎

株式会社ローカルフォリオ 代表取締役

1995年、青山学院大学国際政治経済学部卒業後、チェースマンハッタン銀行で外国為替ディーラーとして社会人生活をスタート。
1997年に友人達とアグリ・バイオベンチャー企業を起業。2000年に米国ハワイ州マウイ島にて大型農場を建設した後、一橋大学院国際企業戦略研究科(MBA)への進学を理由にベンチャー企業を退社。

2003年にMBA取得後、戦略系コンサルティング会社ローランド・ベルガーのシニア・コンサルタントを経て、2004年にデル株式会社にオンラインマーケティングマネージャーとして入社。 デル株式会社では、eビジネス事業部本部長、広告宣伝本部長などを歴任後、2012年に、執行役員、コンシューマ・スモールアンドミディアムビジネス営業本部統括本部長に就任。 2014年5月、リーチローカル・ジャパンサービシーズ合同会社、代表職務執行役社長に就任。 2018年10月、株式会社ローカルフォリオ(旧リーチローカル・ジャパン株式会社)代表取締役社長に就任、現在に至る

講師紹介

宗像 淳

株式会社イノーバ 代表取締役CEO

福島県立安積高校、東京大学文学部卒業。ペンシルバニア大学ウォートン校MBA(マーケティング専攻)。
1998年に富士通に入社、北米ビジネスにおけるオペレーション構築や価格戦略、子会社の経営管理等の広汎な業務を経験。
MBA留学後、インターネットビジネスを手がけたいという思いから転職し、楽天で物流事業立ち上げ、ネクスパス(現トーチライト)で、ソーシャルメディアマーケティング立ち上げを担当。ネクスパスでは、事業開発部長として米国のベンチャー企業との提携をまとめた。
2011年6月にコンテンツマーケティング支援の株式会社イノーバを設立、代表取締役に就任。
著作に、『商品を売るな コンテンツマーケティングで「見つけてもらう」仕組みをつくる』(日経BP社)、「いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本 人気講師が教える宣伝せずに売れる仕組み作り (「いちばんやさしい教本」シリーズ」)(インプレス)がある。