【トライアックス × イノーバ特別企画】
先日の『MarkeZineDay 2015 Spring』にて集客開始から瞬く間に満席となったセッションを拡大版で再現!当日は時間の制約上触れられなかったディープな話題や、両社の代表が今注目しているマーケティングトレンドについてなどを90分たっぷりと語り合います!
※本セミナーは4月15日(水)開催のものと同内容です。
セッション概要
新たな顧客接点の構築および既存顧客とのエンゲージメント醸成(ファンづくり)を図ることを目的とした“コンテンツマーケティング”と呼ばれるコミュニケーション施策が、企業のマーケティング・宣伝担当者から注目を集めています。
創業以来120社のコンテンツ制作の現場に関わってきたイノーバが、国内外の事例と陥りがちな罠や失敗例を紹介しながら、本来あるべきコンテンツマーケティングの姿と、データ基盤としてDMPの活用を提言します。
また、広告・CRMの業界で注目を集めているプライベートDMPについて、DMPを自社開発しているトライアックスが、導入にあたっての課題とその解決の糸口として、コンテンツマーケティングの実践を提言します。
講演者
植山 浩介 [トライアックス]
トライアックス株式会社代表取締役
東京大学大学院 情報理工学系研究科にて「Web空間のパーソナライズ」を研究後、「研究の実用化」のトライアックス株式会社を設立。コンテンツマッチ広告、クチコミ分析システム、学習個性分析、犬の性格分析、など大学・研究機関による様々な研究成果の実用化に携わると同時に、マーケティングオートメーションツール SATORI を開発・提供している。
宗像 淳 [イノーバ]
株式会社イノーバ 代表取締役社長
福島県立安積高校、東京大学文学部卒業。ペンシルバニア大学ウォートン校MBA(マーケティング専攻、GMATスコアは770点/800点で世界のTop1%)。1998年に富士通に入社、北米ビジネスにおけるオペレーション構築や価格戦略、子会社の経営管理等の広汎な業務を経験。MBA留学後、インターネットビジネスを手がけたいという思いから転職し、楽天で物流事業立ち上げ、ネクスパス(現トーチライト)で、ソーシャルメデイアマーケティング立ち上げを担当。ネクスパスでは、事業開発部長として米国のベンチャー企業との提携をまとめた。
2011年6月に株式会社イノーバを設立、代表取締役に就任。
著作:『商品を売るなーコンテンツマーケティングで「見つけてもらう」仕組みをつくる』 日経BP社刊, 2014年
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