マーケティング・オートメーション・ツールを導入したものの、リードに向けて提供できるコンテンツが無い。検討から購買に進んでもらうためのコミュニケーション・シナリオを書けない。――話題のマーケティング・オートメーションですが、このような悩みを抱えるマーケティング担当者が少なくありません。

実は、これはある意味「当然の結果」です。見込み顧客に態度変容を促し、購買に向かって進んでもらうための顧客育成（リードナーチャリング）を実践しなければ、商談は増えません。見込み顧客の興味と悩みに応えながら、自社の知見やソリューションを訴求するコンテンツを制作し、それを適切なコミュニケーション・シナリオに基づいて提供することが不可欠です。

そこで本ワークショップでは、コンテンツマーケティングで200社以上を支援するイノーバの代表が直接、独自のノウハウを参加者の皆さまに伝授。皆さまにその場で頭と手を動かしてもらいながら、自社に持ち帰って使えるリードナーチャリングのシナリオとコンテンツを、実際に設計していただきます。

【プログラム】

• BtoBセールスリードマネジメント概論
• 【ワークショップ】自社を題材にシナリオを設計してみよう
• 事例紹介 ―― イノーバのリードナーチャリング

※本ワークショップでは、参加者の皆さまに、自社にどのような見込み顧客接点があるかを、秘密情報に該当しない範囲で共有いただきます。あらかじめご了承ください。