BACKGROUND

大学卒業後、福岡の大学や研究機関でプロジェクトマネジメント業務に従事。ビジネススクールでMBA取得後に上京。2012年に社長の宗像と出会う。最初はイノーバのライター、エディターとして参加し、2013年秋に正式入社。

お客さま自身も気付いていないマーケティング課題を特定し、コンテンツ戦略を立案、制作を実行する

ペルソナ策定(ターゲット選定)、コミュニケーション戦略にもとづくコンテンツ設計、KPI設定、ライターマネージメント、記事編集・校正、コンテンツ効果のレポーティング、ライター向け教育コンテンツの発信……などなど、イノーバのディレクターの仕事は、多岐にわたります。

数ある業務のなかでも、コンテンツ戦略を策定することは、ディレクターの腕の見せ所のひとつといえます。

ディレクターはまず、プロジェクト開始時に、お客さま(クライアント企業)のご要望をヒアリングします。ここでは、お客さま自身も認識できていないマーケティングに関する課題や、それらの課題を解決するのに適したコンテンツのイメージを描けるかが大きなポイントとなります。

お客さまがこれまで行ってきたマーケティング施策とその効果、サービスの特徴などを詳しく聞いたうえで課題を特定し、市場調査や自らの知見を活かしながら最適なソリューション(ターゲット、コンテンツの方向性やweb施策など)を提示していきます。

コンテンツの戦略立案が終わったら、次は制作フェーズです。ここでは、世界各国に拠点を置く1,600名の登録ライターからプロジェクトの要件に合う適任者を選定し、専属のプロジェクトチームを構築して、コンテンツ制作をおこないます。その際、お客さまのご要望や制作要件をライターにどれだけ分かりやすく、正確に“翻訳”し、伝達できるかが重要なポイントになります。

ディレクターは、お客さまおよびライターとのやり取りの過程における、真の課題を特定するための論理的思考力や発想力だけでなく、それらを正確に伝えるためのコミュニケーション能力も問われる仕事になります。

効果検証を通じたPDCAサイクルを構築する

コンテンツマーケティグを実施する上で最も重要なのが、定期的な効果検証とそれにもとづくコンテンツ戦略の見直しです。ディレクターは、初期の仮説通りにユーザーが意図した行動を取っているか、想定していた効果が出ているか、もし想定外の結果が出ている場合は何が原因で、どこをチューニングすべきかを特定していきます。

web上のユーザーは当初の仮説に沿った反応をとるとは限りません。そのため、定期的にユーザーの動きをウォッチし、随時チューニングを加えて行くことは、コンテンツマーケティングで効果を出す上で非常に重要な作業になってきます。

ディレクターは、各種ツールを使って数字を読み取り、分析を踏まえた改善提案を行うスキルも培っていく必要があります。

ライターとともに新たなクラウドソーシングのあり方を追求する

イノーバのコンテンツ制作の基盤となるのが、世界各国のクラウドライターです。ライターの協力なくしてイノーバは成り立ちません。

多数の紙・web媒体で活躍するプロのライターや、そのプロを目指すセミプロライターさんが多数在籍するイノーバでは、ライターにより働きやすい環境を提供することもお客さまのマーケティング課題を解決するのと同じくらい大事なことと考えています。

そのため、日々のコミュニケーションのみならず、自社メディア”PENYA”の運用によるライター/エディターさんへの情報発信や、セミナーなどの定期的なリアルイベントの開催を通じた良好な関係構築にもトライしています。

一般的にクラウドソーシングというと、市場原理に任せた過度な価格下落や制作物の品質の低下が起きがちです。イノーバでは、付加価値の高い制作とライターさんが継続的にお仕事を続けていけるための新たなクラウドソーシングのあり方を追求しています。

変化を楽しみ、事業そのものをつくり上げていく

これまで、良い商品を世の中に知ってもらうためには、それなりの投資をして広告を出すのが一般的でしたが、すべての企業が十分な予算のもと広告を出せるとは限りません。コンテンツマーケティングは、予算規模の小さな中小企業をはじめ、どんな企業さまも比較的簡単に導入できるうえ、消費者のニーズにも応えられる本質的なWEBマーケティング手法といえます。

イノーバは、コンテンツマーケティングという手法を使って、お客さまの抱えるマーケティングの問題と真っ向から向き合い、変革を起こそうとしています。

刻一刻と変わる市場環境のなかで、ディレクター一人ひとりがスキルアップしながら、事業そのものを作り上げていく必要があります。

ここまで見ると、ディレクターには、論理的思考力、仮説検証力、発想力、コミュニケーション力、web解析力……と、大層なスキルが必要なように思われてしまうかもしれませんが、実際、全てができるオールマイティーな人はいません。

わたしは、どんなディレクターにも共通して必要なスキルは、「これまで自分がやってきたことに固執せず、素直に、ポジティブに変化の波を楽しみ、自己成長につなげる力」だと思います。

イノーバはまだまだ小さな会社です。

ジョインしてくれたメンバーには、イノーバという舞台で経験を積み、ぜひもっともっと大きな世界に飛び立ってほしいと思っています。(採用ページで書くと怒られるかもしれませんが……)

もちろん、その大きな世界をみんなで見られるのが、一番ハッピー。

グローバルを見据えたベンチャー企業で、ぜひ一緒にダイナミックな変化を楽しめるメンバーをお待ちしています。

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