失礼にならない営業電話の断り方

経営・ビジネスハック
どうしてこんなに営業電話が減らないのだろう?イノーバでも、毎日最低1−2件は営業電話がかかって来る。しかも、「社長さんとお話がしたい」という電話が多い。
しかし、意外と困るのが営業電話の断り方だ。「不在にしています。」「折り返しでご連絡します。」とお伝えしても、何度もかかってくるので、業務の妨げにもなる。お互いの時間を節約するためにも、もっとストレートに断りつつ、失礼にならない営業電話の断り方は無いだろうか?と思っていた。
たまたまネットサーフィンをしてたら、良いフレーズを見つけたのでご紹介したい。アメリカで電話秘書のサービスを提供している会社のブログで見つけたフレーズだ。
「お声がけいただきありがたいのですが、我が社では今のところ必要ありません。なので、電話先のリストから外していただけませんか?」
ポイントは2点ある。
1 丁寧にしかもはっきりと断る。
2 電話先のリストから外してもらう。
ちなみに、この会社では、このフレーズを使うようにしてから、電話先の相手から感謝される事が増えたそうだ。
「こちらこそ、お話しできて良かったです。冷たくて失礼な応対をされることが多いけれど、あなたはとても優しいですね。お時間取っていただき、感謝します」
うちでも早速実践しているが、いい断り方だなと思っている。どうだろう?営業電話を上手に断るコツ、あなたも実践してみてはどうだろうか?
記事執筆:(株)イノーバ。イノーバでは、コンテンツマーケティングのノウハウを詰め込んだ無料のebookや事例集をご提供しています。ダウンロードはこちらからどうぞ→https://innova-jp.com/library/
ソース:RUBY
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