バイラルする記事の特徴とは?(速報)

コンテンツマーケティング

速報記事です。

昨日の5時ぴったりに公開したブログ記事「ベンチャー企業の生産性を2倍にする方法」が、バイラルしました。

バイラルする記事の特徴とは?(速報)

以下、簡単に昨日の記事がバイラルした様子を、アクセス数のデータを紐解きながら、分析してみます。 記事の公開直後からFacebookのいいねの数すごい勢いで増え始め、リアルタイムでのアクセス数では50−60をずっと維持する状態でした。これは、通常時の10倍の数です。

アクセス数の推移

時間帯別のアクセス数の推移はこちら

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18時頃から急激にアクセス数が急増しているのが判ると思います。そして、アクセスのピークは20時。1時間のアクセス数は616という状態でした。その後、21時から小康状態を迎え、400弱をキープ、そして、午前2時現在はおよそ100程度のアクセス数です。

結局、25日の夕方5時−12時の7時間で2400程度のアクセスを稼ぎ出しました。この余韻は明日も残ると思いますので、楽しみにしています。

流入元を分析する

次に流入元を見て見ます。こちらは、PVではなく訪問数なのでご注意を。

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それぞれの流入元と前日との比較をしてみます。

検索トラフィック   275(前日比  +53) 参照トラフィック  1709(前日比+1539) ノーリファラー    592(前日比 +447

参照トラフィックとノーリファラーが大きく伸びているのがわかりますね。ノーリファラーというのは、結局、流入元が特定出来ないトラフィックだという事なのですが、状況からすると、Facebook、Twitterのいずれかの流入経路からだという事がわかります。

Facebookからの流入が断トツ

次に参照トラフィックのトップ5を見てみます。

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Facebook.com(PCサイト)とm.facebook.com(モバイルサイト)が断トツのトップ。ついで、t.co(Twitter)、b.hatena.ne.jp(はてなブックマーク)と続いています。

この数字を見ると、やはり、今回、バイラルで流入したアクセス数のほとんどがFacebook経由で来ていると考えてよさそうです。

ソーシャルメディアでのシェア

次にソーシャルメディアでシェアされた数を見てみます。 ブログに設置されたソーシャルプラグインのカウンターの数をチェックすると、2時現在では以下のような数字になっています。 

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ここでもやはりFacebookが圧倒的なシェア数を誇っているのがわかりますね。

なぜバイラルしたのか?

さて、次にこの記事がなぜバイラルしたのかを考えてみます。 夜中なので、頭もあまり働いていないのですが、大きく考えると次の5つのポイントがあるかと思っています。

1 ベンチャーという大勢の人が興味を持っているテーマを取り上げた事 2 今回の話しがストーリー形式になっていて共感しやすかった事。 3 記事の最後に、「小学生のサッカー」という例え話を出して、内容を整理したい事。 4 読み終わった後に、「あるある」、「そうそう」という感想を引き出せた事。 5 そして、「これって良くあるよねー」っていう気持ちでシェアボタンを押してもらえた事。

バイラルする記事の目安とは?

僕がバイラルする記事かどうかを判断する時の基準としているのは、訪問者数に対して、Facebookのいいねボタンが何割くらい押させるかという事です。当然、いいねボタンが押される確率が高ければ高いほど、口コミの輪がどんどん拡散していきます。友達の友達、さらにその友達位まで口コミが広がる訳ですね。
一方、いいねボタンがあまりおされないと、せいぜい自分の友達程度だと思われます。
僕の直感だと、いいねボタンを押してくれる人の確率が2割を超えると割と口コミが広がり、3割を超えるとすごいペースで広がる感じがしています。野球の打率と一緒だと思うと分かりやすいですね。この辺の数字は、シュミレーションが出来そうなので、今度試してみたい気がします。
しかし、読んだ人の2割、3割がいいねボタンを押すコンテンツというのは、なかなか狙って作れるものではありません。僕も、今年5月にブログを開設して以来、約130本のブログ記事を出していますが、本当にバイラルしたのは、今回を含めて2本程度です。バイラルコンテンツを狙って作るのは難しいという事がわかります。

結論

結局、結論としては、イチローのように、ホームランを狙わずヒットの打率を高める事が大事なのだと思います。大きな口コミにならなくても、確実に読んでもらえるコンテンツ、読んでくれた人がなるほど、ふんふん、納得してくれるコンテンツを作る事が大事です。 そうしないと、ブログの記事が常にホームラン狙いの記事ばっかりになって、収集が付かなくなります。ビジネス雑誌のイメージで作っていたのに、受ける記事を追いかけて載せていたら、スポーツ新聞のようになっていた、というのでは本末転倒ですから。