フォロワーが少ないのはなぜ?あなたがTwitterフォロワーを増やせない8大理由

コンテンツマーケティング

Twitterの公式アカウントやビジネス向けのTwitterアカウントを作ってみたものの、一向にフォロワーが増えない。フォロワーが極端に少ないので、ツイートしてもむなしさばかりが残る……。そんな悩みを抱えていないだろうか?

今回は、フォロワーが少ないマーケターがやってしまいがちな「フォローしてもらえないTwitterのNGパターン」を8つ紹介する。どれも基礎的なことだが、これを機にTwitterのアカウントを見直してみよう。

これだからフォローしてもらえない!? TwitterのNGパターン8つ

1.プロフィール写真が“たまご”のまま

プロフィール写真が初期設定の“たまご”のままになっていないだろうか? これでは信頼性がなく、多くのビジネスチャンスを逃していることになる。プロフィール写真こそ、オリジナリティを出せる箇所なので、効果的な商品やロゴもしくは人物の写真に変えてみよう。

アニメやインターネットで見つけた画像などを不用意に使うと著作権を侵害するので注意が必要だ。顔写真の場合は、顔と肩が少し出ているくらいの写真がベストだ。

2.#ハッシュタグ #使いすぎ #逆効果 #2つまでがベスト

ハッシュタグをつけてツイートすると、同じイベントの参加者やキーワードに興味あるユーザーが見つけやすく、ツイートを見てくれる可能性がアップする。

しかし、使いすぎるのはスマートではない。ここでは、4つのハッシュタグをあえて見出しに使用してみたが、非常に目に障ったことだろう。多くても2つまでと心得ておこう。

3.ツイート内容が攻撃的・ショッキングすぎる

誰かに対して怒っているとき、飲酒をしているときのツイートは避けたほうが無難だ。もちろん、ツイートした内容は後から削除できるが、Twitterは本来、拡散を目的としたSNSなので、慌てて削除しても、すでに拡散されてしまったとなりがちなことを忘れずに。最近では、やや乱暴な切り口がウケる傾向もあるが、ビジネスのツイートとしてふさわしいかどうかは、常に考える必要があるだろう。

4.ツイートが多すぎる

ツイートが多すぎてタイムラインを埋めてしまうと、印象が悪くなる。多くても10分か15分に一度くらいが限度だ。Hootsuiteなどの予約投稿ができるサービスなら、等間隔にツイートすることが可能なので、ぜひ利用したい。

また、Webでコンテンツを公開しているアカウントがやってしまいがちなことだが、週末に今週公開したコンテンツを一気にツイートするのもNGだ。極力、そのコンテンツが公開された直後にツイートしよう。業種や商品・サービスにもよるが、オンタイム(ウィークデイ)に読まれるコンテンツの場合、ツイートもオンタイムのほうがよい。普段できないからといって、オフのときにまとめてツイートするのは、見てもらえない可能性があるだけでなく、うるさがられる恐れもあるのでリスキーだ。

5.ツイートが少なすぎる

4とは反対に、ツイートが少なすぎるのも問題だ。最後のツイートが1週間前、1カ月前だと「放置されている」「情報が古い」と感じやすい。アクティブなユーザーだとアピールすることによって、フォロワー離れを防ごう。

6.ツイート内容がすべてFacebookと同じ

Facebookと連動してツイートすると、手間もはぶけて管理する側は楽だ。Twitterは140文字以内と決まっているので、Facebookと連動した自動投稿だと文字が切れてしまうことがある。Twitterのアカウントをフォローするメリットを増やすべし。

また、FacebookとTwitterでは、シェア率が高くウケるエピソードの種類が異なるケースが多い。個人的な経験からすると、感動するちょっといい話はFacebookユーザーに支持される傾向があり、少し“とげ”があるものや、ややネガティブな要素を含むびっくりする内容はTwitterユーザーにウケがいい傾向がある(ただし、「3.」で述べたように、ビジネスのツイートであることを忘れずに)。

7.ファンがそのアカウントを見つけにくい

企業名や製品名、自分の名前などを検索してみて、トップページ(検索画面の1ページ目)にTwitterアカウントが表示されない場合、せっかく興味を持ってくれたファンに見つけてもらえない可能性がある。

検索エンジンにおけるTwitterの順位は比較的高めである。アカウント名と自己紹介に主要なキーワードを取り入れるとよい。特に、アカウント名は「製品名」「会社名」に加え、「業種」「地名」などを複数組み合わせることがコツだ。TwitterのSEO対策は見落としがちなので、ぜひ最適化をしておこう。

8.おもしろくない=チェックする価値がない

過剰なリピート投稿は、フォロワーを飽きさせてしまうので、細心の注意を払おう。最近話題になっている企業のTwitterアカウントを見てみると、アカウント自体にパーソナリティがあるかのような、個性的でユニークなものが際立っている印象だ。プロフィール欄も大変凝っている。こういったアカウントは読んでいて楽しいものだ。そして、何よりフォローする価値がある。

11万人以上のフォロワーを持つ「自衛隊宮城地方協力本部」

例を挙げよう。自衛隊宮城地方協力本部の公式アカウントは、11万人以上のフォロワーを誇る人気のアカウントだ。2014年5月には、メディアにも取り上げられて、話題になっている。下記のようにバズりそうなネタを取り入れつつ、きちんとした「自衛隊」情報もしっかり盛り込んでいる。

他の自衛隊関連のアカウントともからみがあって、そのたびにフォロワーが激増しているようだ。プロフィール欄によると、アカウントの管理は2名で行っている。

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出典:自衛隊宮城地方協力本部 公式アカウントより

まとめ

今回取り上げた8つのNGパターンは、マーケターとして知っておきたい最低限のTwitterマナーでもある。

Twitterは、ある程度発言の自由が許されている場ではある。しかし、他のユーザーから見て、「ウザい」「迷惑」などと思われない最低限のマナーが必要なのだ。操作もシンプルで、便利なツールだが、“ソーシャル”な場であることを改めて意識したい。

 

記事執筆:(株)イノーバ。イノーバでは、コンテンツマーケティングのノウハウを詰め込んだ無料のebookや事例集をご提供しています。ダウンロードはこちらからどうぞ→https://innova-jp.com/library/