女性起業家のための7つのアドバイス

経営・ビジネスハック

最近、NHKのクローズアップ現代で女性の起業が取り上げられたり、私の友人のマムプレナーがテレビ取材を受けるなど、女性の起業が盛り上がりを見せています。

今日は、Mashableに女性起業家のための素晴らしいアドバイスが掲載されていたので、紹介します。

女性起業家のための7つのアドバイス

1. 女性支援を行う団体の助けを借りる

テクノロジー系のネットワークに女性が入りこむのは簡単ではない。色々と理由はあると思うが、今後は、Women 2.0やWomen in Technologyのような団体が、このギャップを埋めていく事を期待している。(リザ・ニコール・ベル、Inspired Life Media Group)

2. ムーブメントを広げるべき

起業にせよ、プログラミング講座に参加するにせよ、アクションを起こしている事を、友達や同僚に積極的に話しをする事が重要だ。こうした会話が広がらないと、テクノロジー分野で活躍する女性の輪は広がっていかない。世間ではテクノロジーは男の社会だと思われている。私達、女性が自分達の事をもっと話題にすれば、女性がテクノロジーに入りやすい雰囲気を作り出せると思う。(アマンダ・アイトキン、The Girl’s Guide to Web Design)

3. ポジティブに考える

女性は工学(サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、数学)が得意ではないという偏見がある。まず、最初に重要なのは、成功する女性起業家を出来るだけ生み出し、これらの偏見を払拭する事だ。実際、テクノロジー分野で活躍する女性は増えてきており、もはや珍しい存在ではない。私達は自らがマイノリティであると考えるのを、止めるべきだ。
(サーズデイ・ブラム、Hyper Modern Consulting)

4. 資金調達先を確保する

女性の起業家は、資金調達で苦労する可能性がある。統計によれば、女性の起業家で、資金調達できたのは20%のみであり、男性の起業家よりもずっと少ない数字となっている。しかし、Women 2.0やAstiaなどのように女性の資金調達を助ける組織が存在している。そういうグループから助けを借りるのが良いだろう。(ドリーン・ボルチ、Poshly Inc)

5. 自分らしさを失わない事

私が、TalentEgg(タレントエッグ)というサービスを始めた時には、女性という事に加えて、ものすごく若かった。24歳だったけど、外見は15歳みたいだった。それでも、私は常に自分らしく振る舞ってきた。私は、年上のふりをした事もないし、経験があるふりをした事もない。また、男性のマネをしようとした事もない。私は、私なのであり、テック業界で若い起業家であるという事に対して、寄せられた批判には耳をかさなかった。(ローレン・フリーズ、TalentEgg)

6. 厚かましくふるまう事

テクノロジーの業界で、女性が活躍しようと思ったら、多少の厚かましさが必要だ。テクノロジー業界にどっぷりと入ったら、簡単に後戻りはできないのだから。多くの女性がテクノロジー業界に興味を示していて、大きなシフトが起きつつある。女性はもっと報われてしかるべきだと思う。(ナタリー・ルシアー、Nathalie Lussier Media)

7. メンターを見つける

働いている女性で、相談相手(メンター)がいる人は、5人に1人しかいないという。一方で、女性のキャリアを成功させる上では、メンターを持つ事が重要なのだ。FacebookのCOOである、シェリル・サンドバーグは、彼女のキャリアにおいて、メンターの存在がいかに重要であったか、たびたび語っている。メンターを探す時には、男性と女性のメンターを両方探すのが良いと思う。私は、女性が、同性のメンターから支援してもらうのは大事だと思うけれども、男性の意見を取り入れるのも重要だともうからだ。私の場合、男性と女性のメンターが居たことが良かったと思っている。男性と女性は、それぞれ違った方法で応援してくれるし、叱咤激励してくれる。私はそれに感謝している。
(ナタリー・マクニール、She Takes on the World)

まとめ

女性の起業やマムプレナー(注:育児をしながらの起業)などの動きが日本でも盛り上がってきてますが、アメリカに比べると、女性の起業をサポートするエコシステムがまだまだだと感じています。アメリカには、Women2.0Women in Technologyのような団体があり、女性の起業を支援してくれています。特に、Women2.0はカウフマンが支援するなど、かなりリソースを集めて運営している事がわかります。日本も盛り上げて行きたいですね!

出典:7 Tips for Women in the Tech Industry