集客力のある企業サイトを作成・運用するCloud CMOの「ブログ作成機能」

マーケティングオートメーション

こんにちは、イノーバ代表の宗像です。

社内でブログやメディアを運用している企業は増えているものの、なかなか成果が出ていないのが実情です。しかし、それではブログを運営している意味がありません。そうした状況を打開するために開発したのが、Cloud CMOの「ブログ作成機能」です。今回は、そんなブログ機能についてご紹介します。

これまでのWebサイトの課題

僕がイノーバで最初につくったサイトは、WordPressのテンプレートを使い、商品やサービスのコメントを少し載せているだけのものでした。案の定、問い合わせはほとんどきません。

問い合わせがこない理由は、お客さんの立場になってみれば明らかです。情報量が少なく、信頼を得てもらうだけの内容になっていないため。これでは、ハードルの高い問い合わせにつながるはずがありません。

しかし、当時のイノーバと似たようなホームページをもっている会社は、まだまだたくさんあります。15年前のネット黎明期であればまだしも、現在は、ホームページをつくれば売れる、という時代ではありません。

それでどういう対策をしているか。結局、ランディングページを設置し、そこにリスティング広告をあてているだけなんです。 

ただ、広告を使った手法は、よほど収益率が高いビジネスじゃないと、厳しいのが現実です。あとは、資本力が潤沢な大企業ぐらいでしょうか。

僕はたまたま「コンテンツマーケティング」や「インバウンド型のWebサイト」に関する知見があったので、Webサイトにブログを併設し、記事を読みにくるお客さんを集めることができました。

そういった経緯から、コンテンツを充実させることによって、これまでのWEBサイトの弱点を解決できるのでは、と思ったんです。 

Cloud CMOのブログ作成機能でできること

とくに、役に立つ情報を配信することが大切です。

役に立つ情報を配信することで、お客さんを集めるんです。ときどき、「無料ブログではダメですか?」という質問をうけることがありますが、あくまでもビジネス・ブログなので、目的が異なります。 

たとえば、Cloud CMO管理画面はこんな感じです。

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左側にコンテンツの編集画面があり、右側にはスマートフォンのプレビュー画面が表示されます。いまはスマートフォンで見る人も多いので、小さい画面で見たときに、文字の大きさや余白のバランスに問題ないかと確認できます。

このように、ビジネス・ブログでは、サイトの視認性まで考慮して記事をつくり込むことが重要となります。芸能人が更新している無料ブログとは、趣旨も方向性も異なりますよね。

Cloud CMOの管理画面は、WordPressと似ています。ただ、マーケティング機能に特化して、TwitterやFacebookとの連携機能や自動投稿機能も備えています。これにより、わざわざSNSで投稿する手間がはぶけます。

よくあるのが、最初のうちは、書いた記事をSNSにも投稿していたのに、だんだんしなくなってしまうこと。ただ、フォロワーはSNSにいることも多く、継続的に投稿することは重要です。その点、Cloud CMOなら自動化できるのでカンタンに継続できます。

Web担当者の負担を減らすために

これらの機能は、WordPressで組むことも可能です。サーバーを借り、ドメインを取得し、WordPressの設定をいじれば、Webに詳しい人であればできるはずです。ただし、けっこう大変です。

企業の担当者が、ここまで自ら実装するとなると、相当な負荷になることは間違いありません。本来、やるべき仕事は他にあるはずです。そういった負担を軽減するために、Cloud CMOがあるんです。 

たとえば、iPhoneの場合は、あらかじめいろいろな機能が全部組み込まれている。ボタンを押す回数が少なく、余計な設定をしなくていいのが特徴です。

Cloud CMOは、iPhoneのように、誰にでも使いやすいように配慮してデザインしています。いくつもの細かい設定をしたり追加機能をインストールしたりしなくてもWebマーケティングをするのに必要十分な機能のみを選りすぐって組みこんでいます。サーバーを借りたり、プラグインを入れたり、設定したりという、煩雑な作業を極力なくしています。

また、Cloud CMOは、セキュリティーに配慮しています。世界中で使われているWordPressは多くの人に使われている反面、悪意のある人から狙われる傾向があります。

趣味でブログをつくるならまだしも、ビジネスとしてサイトを運営するのであれば、セキュリティへの配慮は必須ですよね。

Cloud CMOを活用した事例

実際、Cloud CMOを使って制作したサイトには、次のようなものがあります。 

newsbase,inc.

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映像制作のエレファントストーン blog

201512-blogging-in-our-cloud-cmo_4.png  

これは、われわれがつくったテンプレートを使ったものです。このレベルのサイトをつくるのに、外注に出すと150万円くらいの見積りが出ます。

機能としては、左上の「編集」ボタンを押して、すぐ編集に入れるというのもひとつの特徴です。直感的に編集できるので、Webに詳しくない人でも気軽に編集作業が行えます。うちの、コンテンツマーケティングを説明しているページも、この機能で編集しました。 

また、サーバー環境がゆるせば、すでにあるWebサイトに、「example.com/blog/」のようなサブディレクトリを置いて、ブログコーナーをつくることもできます。「Webサイトが大規模になっているので、手をつけたくない。ただ、コンテンツを入れることでサイトは強化したい」のような悩みを抱えている企業にはうってつけだと思います。

こだわり1──サイトを簡単に直せることが最優先

独立して初めてWebサイトをつくったときに思ったんですが、つい、サイトに手を入れるのは後回しになりがちです。でも、お客さんには常に見られている。本来であれば、サイトをほったらかしてはいけないんです。

実店舗、たとえばコンビニなどは、棚のレイアウトを毎日、見直していますよね。それがオンラインだからという理由で、Webサイトを見直さないのはまずい。

お客さんの動きを確認し、棚の商品を入れ替えるように、Webサイトのコンテンツも更新しなければなりません。サイトは、つくってお終いではないんです。

そこで、より簡単に手直しができるように、Cloud CMOにはさまざまな機能を盛り込んでいます。すでに記事があるなら、改変したり、組み合わせたりしつつ、更新も簡単に行えます。

こだわり2──CMSを中核機能とし、顧客情報の獲得を可能に

マーケティングオートメーションツールには、製品の成り立ちから、大きく二つに分けられます。一つは、CMSをもっているグループ。もう一つは、CMSがないグループです。

CMSがないグループは、メール配信とメール配信を制御するためのワークフロー機能、およびアクセス解析機能が基本的な構成です。一方、CMSがあるグループは、サイトをつくれたり、ブログを書けたりできるという特徴があります。

弊社のCloud CMOは後者です。それどころか、CMSを中核機能としています。その理由は、まだ顧客リストの数が十分でない中堅・中小企業の方が使えるようにしたかったからです。

大企業など、すでにたくさんのメールアドレスを抱えている企業であれば、メール配信を自動化するだけで効果を得られます。しかし、中堅・中小企業は、そもそも顧客のアドレスを保有していないことが多い。そこで、CMSが重要となってくるのです。

また、最近では、会社の規模にかかわらず、オウンドメディアの運営を開始している企業が増えています。その場合にも、CMSは欠かせません。

マーケティングツールをパッケージとして提供するために 

現代では、パソコンを購入したら、まずOfficeを入れますよね。昔のように、表計算はこのソフト、文章作成はこのソフト、メールはこのソフトというように、個別にソフトを購入することは少ないです。

その理由は、基本的な作業ができるツールの集合体を、パッケージで購入してしまったほうがラクだから。しかも、やりたいことは一通りできます。

マーケティングも同じです。メールの自動化やサイトの作成、ブログの配信など、それぞれ個別に行っていても相乗効果は得られません。PV稼ぎだけ、メール配信だけ、アクセス解析だけをしていても、ビジネスとしての効果は限定的なのです。

そのようなマーケティングツールを、パッケージとして提供しているのがCloud CMOです。しかも、比較的お求めやすい価格で提供しています。

Cloud CMOのデモはこちらから

            201512-landing-page-optimization-in-our-cloud-cmo_2.png

Cloud CMOについての連載は以下をご覧ください。

第一話:「売れないWebサイト」をなくしたい。僕がCloud CMOを作った理由。

第二話:市場調査をSEOで。企業が内製化すべき理由とCloud CMOの「キーワードサジェスト機能」 

第三話:顧客のニーズにそったコンテンツ制作を実現するCloud CMOの「キーワード分析機能」

第五話:サイトの転換率を運用しながら上げていく、Cloud CMOの「LP機能」

第六話:サイト訪問者一人ひとりの興味・関心を、データとして取得するCloud CMOの「ユーザートラッキング機能」