コンテンツマーケティングを行う上でブログ投稿時に注意すべきこと

コンテンツマーケティング

皆さんこんにちは。イノーバマーケティング部の亀山です。
コンテンツマーケティングをはじめたい!と思っても、ビジネスブログなんて書いたことない…という方も多いですよね。テーマを決めてリサーチをして、といった記事制作プロセスについては他記事に譲るとして、今日は実際にビジネスブログ上に記事を投稿する際の注意点について、イノーバ社内のガイドラインから基本的な内容をさらっとご紹介したいと思います。

守らなければいけないこと

タイトルには命をかけるべし

表紙とタイトルに惹かれて、思わず本を手に取ってしまった経験はありませんか?タイトルだけで興味をそそる映画、ありますよね。
Web上には膨大なコンテンツが溢れており、FacebookやTwitterでも絶え間なく情報が流れています。その中から読者の興味を惹き、読んでもらうためにブログタイトルは極めて重要です。 また、検索流入を生むためにSEOを意識することも忘れずに。

※ブログタイトルについてはそれだけで記事が1本書けてしまう内容ですので、また別途書きたいと思います。

自己紹介を冒頭に記述すべし

人と話す時にも、まずは名乗りますよね。印象に残りやすい自己紹介や親しみやすい導入文があるとスムーズに本文にはいってもらえます。

文字数を意識すべし

ブログタイトルは検索結果に表示される30文字程度まで。記事内の一文は40文字程度、一段落は120文字程度が目安です。

【悪い例】

本の中身は、彼が初めてタクシーの運転手になってから、現在に至るまでのエピソードであり、新人時代の苦労話、売上を上げるための地道な営業努力、仕事へのこだわりなどが書かれていて、エピソードを読めば読むほど、運転手さんの真面目な人柄が伝わってくるし、また、タクシーに乗り込んできたお客さんの人間模様も描かれていて、エンターテインメントとしても素晴らしい。

【良い例】

本の中身は、彼が初めてタクシーの運転手になってから、現在に至るまでのエピソードである。新人時代の苦労話、売上を上げるための地道な営業努力、仕事へのこだわりなどが書かれている。エピソードを読めば読むほど、運転手さんの真面目な人柄が伝わってくる。また、タクシーに乗り込んできたお客さんの人間模様も描かれていて、エンターテインメントとしても素晴らしい。

出展:タクシー運転手に学ぶコンテンツマーケティング?!

難解な言葉ほど「平易に」

Webではなるべく”簡単な言葉”、”ストレートな表現”、”ぱっと見でわかりやすいこと”を心掛けましょう。難しい言葉や漢字は減らし、二重否定や受け身表現などもできるだけ使わないシンプルな文章が読まれるコツです。

むやみにフォントサイズを変更したり過度に文字を修飾しない

フォントサイズフォントカラーはじめとした文書の見栄えに関する指定は、CSSテーマ側で行う。フォントサイズを大きくして見出し代わりにするなどはNGTongue outです。

極力シンプルで綺麗なhtml構造を心掛けましょう。

改行や改段落のみの行をつくらない

無駄な改行や改段落はSEO観点からも、サイトパフォーマンスの面からもマイナスです。

見出しを付け、構成にメリハリをつけなくてはならない

見出しを付ける際には下記の書式を使うこと

  • 見出し2(`H2`)
  • 見出し3(`H3`)

意外にやりがちなのが、見出し1(`H1`)の重複。これは、CMSのタイトル指定で見出し1(`H1`)が使われているにも関わらす、本文中でも使ってしまうというミスです。あなたも、心当たりがあれば、ソースコードをチェックしてみましょう。

また、見出し2(`H2`)がないのにいきなり見出し3(`H3`)を設定するなど、階層構造を壊してはいけません。順序を守って使いましょう。

一覧にはリスト(`ul`/`li`タグ)を使わなくてはならない

黒丸(・)を利用してリストを作るのはNGです。

画像を利用する場合には著作権を守らなくてはならない

画像は極力オリジナルのものかストックフォトを利用する。引用元の表示が必要な場合はきちんと引用元リンクを画像下に設定しましょう。

必ず要約(メタディスクリプション)を作成しなくてはならない

メタディスクリプション(meta description)は、検索エンジンに向けたそのページの概要説明です。検索結果のタイトル下に表示される文章で、最大で120文字程度が表示されます。全角80文字から110文字程度でそのページの要約を作成しましょう。

できればしたほうが良いこと

見出し4(`H4`)以降はなるべく使わない

見出し4(`H4`)があるということは、文章構成が必要以上に複雑である可能性があります。ブログは仕様書やマニュアルではありませんので、より読みやすい構成に変更すべきです。また、多くの場合リスト(`ul`/`li`)で代用可能です。

まとめ:基本は読み手にも検索エンジンにも“読みやすい”こと

コンテンツマーケティングの本質は「読み手にとって価値ある情報を発信することで関係性を構築する」こと。ブログの執筆はそのためのもっとも基本的かつ重要な作業です。つねに読み手のことを考え、”読み手にとって読みやすい”記事を心掛けましょう。

また、コンテンツマーケティングを行う上でもう一つ意識すべき“読者”がいます。それがGoogle をはじめとした「検索エンジン」です。Web上では「クローラー」と呼ばれる検索エンジンのロボットが常時パトロールを行っています。このクローラーにあなたのサイトを”見つけてもらう(インデックスされる)”ことで、検索結果に表示されるようになるのです。折角公開したブログ記事も、誰にも呼んでもらえなければ意味がありません。

「SEO」というと難しく聞こえるかもしれませんが、”検索エンジンにとって読みやすいページ”を心掛けることがSEO対策の第一歩といえるのではないでしょうか。

この、サイトコンテンツを検索エンジンにとって”読みやすく”する技術を一般的に「Webライティング」と呼びます。WebライティングについてはeBook「戦略的ビジネスブログ入門」に詳しく解説していますので、ご興味のある方はぜひ読んでみて下さい。