2014年10月 人気記事TOP10

ニュース

10月に最もアクセスされた人気記事を、ランキング形式で10本ご紹介する。

今回は、日本でもすっかりお馴染みとなった「IKEA」関連の記事が2本もランクインしていることに注目したい。

「IKEA」のマーケティングは、グローバル戦略について学べるだけではない。その縦横無尽な発想には、リーズナブルでユニークな企画立案を目指す人にとっても参考になることが満載だ。

過去にも、 ・IKEA or DEATHが話題に!IKEAのコンテンツ・マーケティング?・イケアの水上ショールームがすごい?など、面白い記事を投稿しているので、ぜひチェックしてほしい。では、1位から発表していこう!

1位?コラボレーション・マーケティングを成功に導く3つの方法

広告費が足りないスタートアップ、新規顧客を開拓するのが難しい企業、新たなことにチャレンジしたい老舗店の皆様へ。突破口を開くために、コラボレーショ ン・マーケティングを考えてみてはどうだろうか? 2012年にオープンしたビックカメラとユニクロの共同店舗「ビックロ」のように、販促活動など のマーケティングを他の企業と一緒に行う方法を紹介する。

2位?スクリーンショットを集めて欲しいものリストが作れるアプリ「SnapUp」

いろいろなショッピングサイトのスクリーンショットを集めて、「欲しい物リスト」を作れるアプリ「SnapUp」を紹介する。商品が割引きされたときに知らせてくれるアラート機能や、ソーシャル機能をあえて省くなど、Pinterestとは異なる独自路線に注目する。

3位?もうちょっと長居して!ブログの滞在時間を伸ばす9のコツ

「ブログの滞在時間を伸ばしたい……」「もうちょっと長くいてほしい」と感じている人は、少なくないはず。読者がブログを読み進めるかどうかは、訪問して10秒~20秒で決まるという。その数秒で読者の心をつかむ、9つのコツをご紹介しよう。

4位?小さな組織とIKEA(イケア)の異色コラボ!犬の里親探しプロジェクト「Home for Hope」

大手家具チェーン「IKEA(イケア)」が、2つのアニマルシェルターとタッグを組み、「Home for Hope」というプロジェクトをシンガポールで展開した。店内に犬たちの原寸大の写真をプリントした厚紙をディスプレイして、里親を呼び掛けるというものだ。小さな組織と宣伝力のある企業、この異色のコラボは、チャリティイベント以外にも応用できそうだ。

5位?コカ・コーラのコンテンツマーケティング戦略 ~「飲み物」ではなく「読み物」を提供~

米国では国民的飲料とされ、1920年から日本でも販売され続けているコカ・コーラ。その知名度を揺るぎないものに確立させるため、アトランタ市に本社を置くザ コカ・コーラ カンパニーは、Webサイトの開拓に挑んだ。その結果出来上がったのが「Coca-Cola Journey」だ。

6位?海外でホットなサブスクリプションコマース43選

サブスクリプションコマースとは、米国を中心に人気となっている、定期購入型の販売モデルのことだ。本記事では、米国をはじめ、海外でホットなサブスクリ プションコマースを取り上げる。化粧品・洋服・アクセサリー・食品関係など、ジャンルごとに代表的なサイトを計43個紹介する。

7位?米Amazonの「予測配送システム」が示唆するIT・流通業界の今後のトレンド

米Amazonの特許「予測的配送システム」を精査してみると、今後のITや流通業界トレンドが見えてくる。それは、ユーザー一人ひとりの興味を数値化することによって生まれる「予測した情報発信」の可能性だ。近未来のポータルサイトを想像してみる。

8位?バイラルコンテンツを作る公式があった!「SIPS」であのヒットソングを読み解く

ソーシャルメディアからヒット商品はどのように生まれるのだろうか? 現代における新しい消費行動プロセス「SIPS」から、バズる仕組みを読み解いてみ たい。さらに、一般人にまで爆発的ヒットとなったAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を例に挙げ、バイラルコンテンツを作る法則を紹介しよう。

9位?Instagram(インスタグラム)をWebカタログに変えるIKEA(イケア)の新発想マーケティング

2010年にローンチした画像共有SNS、「Instagram(インスタグラム)」。登録者数が2億人とも言われ、テキスト不要のシンプルな画像が、若 い世代や女性に人気だ。そのため、ファッションブランドをはじめ、マーケティングでの活用が進んでいる。今回は、主にIKEA(イケア)の事例を取り上 げ、カタログとしてのInstagram活用方法を紹介する。

10位?H&Mが描く、未来のアパレルマーケティングの姿

今夏、H&MのECサイトがアメリカに登場した。今回特に注目したいのは、「H&M LIFE」というオウンドメディアの中の「News」というページだ。ユーザーにとって有益な情報を配信し続けるこのメディアは、まさにコンテンツマーケ ティングのお手本ともいえる。今回は、このH&Mの施策をコンテンツマーケティング戦略のケーススタディーとしてご紹介したい。

人気記事