モバイル・EC・ソーシャルの17の市場規模・市場動向

デジタルマーケティング

モバイル、EC、ソーシャルなど、最近のマーケティングの分野は変化が早い。
毎日沢山のニュースを見るので、ついつい「木を見て森を見ない」状態になりやすい。
ここでは、最低限抑えておいた方がいい数字を、EC、モバイル、ソーシャルの分野についてまとめてみたので、参考にしてほしい。

モバイル・EC・ソーシャルの17の市場規模・市場動向

インターネットの利用者数・利用率

(1) 2010年末のインターネット利用者数は9,610万人で、人口普及率は79.1%。(出典:総務省)

(2) インターネットの年齢別利用率て?は、2009?2011年に「70?79歳」が、32%から42%へと急増。(出典:総務省)

スマートフォン・タブレットの契約者数・利用動向

(3) スマートフォンユーザーのシェアは 調査対象全体の約30%に達した。前年の10%からプラス20%。(出典:総務省)

(4) スマートフォン契約数は2015年度には2010年度の約6倍の4700 万に。年平均成長率は企業が26%、個人が 46%と予測。(出典:MCPC)

(5) スマートフォンの利用者を職業別にみると、技術・IT系のサラリーマン、学生、医者・弁護士 等の専門職の利用率が高く、主婦、パート・アルバイトでは利用率が低い。(出典:IPA)

(6) タブレットユーザーの3割がソーシャルネットワークを利用しており、約6割がYoutubeなどの動画サイトを利用している。(出典:総務省)

(7) 2015年度の日本のタブレットPC出荷台数は約740万台で、2010年度の7倍。年平均成長率は企業が45%、個人が50%。(出典:MCPC)

ECの市場規模・市場動向

(8) 日本のBtoC ECの市場規模は、2010年に7.3兆円に達し、百貨店の6.3兆円を超え、コンビニの8.2兆円に迫る勢い。(出典:富士通総研)

(9) 日本のBtoC ECの市場規模は2015年度には11.8兆円に拡大。年平均成長率は10%。(出典:野村総研)

(10) 日本のECの市場規模は2016年に7.8兆円(US$97.6B)に拡大。年平均成長率は11%。(出典:フォレスター)

(11) 日本のEC決済代行サービスは、2016 年度には約 12.6 兆円に拡大し、現在の1.7倍以上の規模に成長。拡大の理由は、モバイルコマース、ソーシャルコマース、O2O。(出典:矢野経済研究所)

(12) 日本のモバイル決済は、2016年に7.8兆円に拡大し、現在の3.2倍の規模に拡大。(出典:シードプランニング)

(13) インターネットショッピングの利用平均額は、フィーチャーフォンのみユーザは9,688円、スマートフォンユーザは13,857円。(出典:D2C)

(14) スマートフォンユーザーはガラケーユーザーよりもECにお金を使う。スマートフォンユーザーの平均購入単価は15,533円で、ガラケーより2500円高い。(出典:総務省)

ソーシャルメディアの利用動向

(15) 日本のソーシャルメディア人口は5月時点で5060万人。昨年の3530万人から43%増加。(出典:インプレスR&D)

(16) ソーシャルメディアの利用率は、昨年37.2%だったのが、今年は52.0%と半数を超えた。(出典:インプレスR&D)

(17) ソーシャルメディアの利用率は、mixiが26.1%、Facebookは24.5%、Twitter 26.3%。(出典:インプレスR&D)

まとめ

ポイントとしては以下の3点だと思う。

  1. スマートフォンがすごい勢いで出荷され、ガラケーを置き換えている。現状は、まさに過渡期。
  2. ECは順調に伸び続ける。
  3. ソーシャルメディアが浸透してきている。

どうだろう?参考になっただろうか?