とにかくノーアイデア!何も思いつかないときに試してみたいアレコレ15選

コンテンツマーケティング

「そのアイデアはどこからやってくるの?」

子供から「赤ちゃんはどこからやってくるの?」と聞かれるのと同じくらい、難しい質問だ。理由は存在すると言えばするのだが、言葉で説明するのは難しい……。

だが、今回はあえてその方法を、思いつく限り、書き並べてみよう。この中のどれかに、あなたの脳内シナプスがビリビリと刺激されて止まないことを祈る!

遠慮なく「盗む」

まず試みてほしいのが、遠慮なく「盗む」こと。とは言うものの、他人の著作物をそのまま盗作するのは「犯罪」だ。

すでにあるコンテンツやアイデアの中から、エッセンスとなるものを盗んだり、借りたりする、と言った方が正しいだろう。

「ルパン3世」並みの華麗な盗み方ができれば、元ネタ以上の人気コンテンツを生みだすことも可能である。

1.コンテンツをキュレーションしてみる

方法はいたってシンプル。自分の好きなコンテンツTOP10をリスト化する。その記事一つひとつに、できるだけ独自の目線で、どういった部分が好きなのかという説明を付けていくだけである。

あなたの「楽しみ・喜び」を反映させたキュレーションコンテンツを介して、同じ趣味でつながったユーザーは、とても心地よい感覚を味わうはずだ。

2.友人に聞いてみる

オンラインまたはオフライン、どちらの友達でもいい。何を書いてほしいのか、率直に質問してみよう。

このときオススメするターゲットは、「最も聞きづらい友人」である。人は自分のコンフォートゾーン(居心地のよい場所)を飛びだしたときにこそ、刺激を受けるものだ。アイデアの火付け役は、あなたにとって「新しい」、「自分とは異なる」、「よくわからない」人物である可能性が高い。

余談だが、友人の意外な一面や考え方を目の当たりにして、アイデアばかりか「恋」だって生まれてしまうかもしれない。ブラボー!!

3.インタビューする

すでに魅力的な「人物」がいれば、あなたがすべき作業はインタビューの「質問」を考えるだけだ(実際には、その人物の魅力を引き出す「質問」を考えることが重要だが)。

この方法をとると、その「魅力的」な人物と、これを機に知り合いになれるという特典が付いてくる。

4.ゲスト投稿をお願いする

「他力本願」、大いに結構! これは、トラフィック増加の可能性もある優れたソースの1つだ。

まず、あなたと同程度か少し小さい規模でサイトを運営している人の中から、素晴らしいコンテンツを作っている人を発掘する。その著者に、ゲスト投稿をお願いするのだ。

おそらくその人は、普段以上によい記事を提供してくれるだけでなく、自らの読者にも喜んであなたのサイトを紹介してくれるだろう。

5.「定番」を繰り返す

いつの時代も、「How To」や「まとめ」記事は不動の人気だ。使い古されていると思わず、堂々と利用しよう。

6.トレンドに乗る

とびきりの最新情報を提供するだけで、楽に多くの読者を集められるという効果がある。

Google トレンドなどをチェックし、スピード1本勝負! できれば、30分以内にホットなトピックを提供してみよう。

新しいコンテンツを創造しよう、と思わない

自分の中にないアイデアの降臨を待っているより、すでに存在する「モノ」や「事実」によって生まれた、「感想」や「感情」を再生してみよう。

読者が楽しめればいい。内容が「クリエイティブ」であるか否かは関係ないのだ。

7.自分の「大好きなもの」でケーススタディを作ってみる

自分が好きなコンテンツ・企業・商品を題材に、どうして好きなのか、どんなところが素晴らしいのか、自分はそれから何を学んだのか、を説明するのだ。

多少、独断と偏見があったとしても、それがそのコンテンツの「個性」となる。

8.自分の「嫌いなもの」でケーススタディを作ってみる

上記と同じように、苦手なコンテンツ・企業・商品を題材に書いてみる。

くれぐれも名誉毀損になるようなストレートな感想は避け、どんな点を自分は苦手に思うのか、それでもそれが成功している要因は何なのか、自分ならこうするだろうといった別手段を説く方法で、うまくアプローチしてみたい。
(*皮肉なことに、「大好きなもの」のケーススタディより読者の反応がいいのはコチラかもしれない)。

9.レビューを書く

これまた自分の「大好きな商品」についてレビューを書く。思い入れのある商品なのだから、好きなところ、リクエストしたいこと、その理由など、サクサク書けるはずだ。

うまく書ければ、その商品を扱う企業に連絡し、自分のコンテンツとタイアップしてもらえないか交渉してみるのもいいだろう。

10.自分の「成功談」を語る

自分自身の成功談がなければ、会社の代表者やプロジェクトチームの事例でもいい。ただの自慢話に終わらず、そこに至るまでのステップ、そこから得た教訓をリアルに表現してみよう。

11.自分の「失敗談」を語る

これまた、「成功談」よりも読者の反応がいいのが「失敗談」だ。話が壮大で、困難な状況であればあるほど、読み手の心をつかむ「ストーリー」になる。

ありのままを書き、そこから学んだ教訓を伝えてみよう。この記事を通して、あなた自身も「弱みは強み」になるということを、改めて感じられるはずだ。

インスピレーション力を鍛える

12.散歩か旅行に行く

空間を変えるだけで、光が変わる、風が変わる、視点が変わる。空間を変えられなければ、その場でゆっくり深呼吸して、呼吸を変えるだけでもいい。

どこまでいっても、心(頭)と身体は密接につながっているのだ。アイデアに煮詰まったら、まずは身体を自由に解き放ってみよう。

13.本屋か映画館に行く

本も映画もアイデアの宝庫である。だが、目ぼしい本や映画が見当たらなくてもいいのだ。そこに行く過程でも、道行く人々や建物の雰囲気を感じ、何かしらの出来事を目にすることができるのだから。

その「経験」を注意深く感じてみよう。そのすべてが、あなたのクリエイティビティに通じていくはずだ。

14.自分史を振り返る

どんな人生も「ストーリー」そのものだ。幼い頃の記憶、家族や友人から聞いた話、自分にまつわる全ての情報を総動員して、自分自身を深く掘り下げてみよう。

自分がどういったときに幸せを感じたのか、どうやって危機を乗り越えてきたのか。もちろんそれ自体をコンテンツにしてもいいが、他人と全て共有する必要はない。

ただ、自分自身の「経験」と「感情」を見つめ直すことによって、他人に伝えたい「想い」、伝えたい「言葉」は確実に強くなるはずだ。

15.(おまけ)アイデアを思いついたときにしか書かない

潔い! これぞ「ノーガード戦法」である。

何も思いつかないことが悪いのではなく、「何も思いつかないときは、書くときではない」と考えてみよう。
そんなときは、この記事をダラダラ読んでいるだけでもいいじゃないか。それさえもきっと何かの意味があるはずだ。

……世の中そんなものだと思いませんか?

 

記事執筆:(株)イノーバ。イノーバでは、コンテンツマーケティングのノウハウを詰め込んだ無料のebookや事例集をご提供しています。ダウンロードはこちらからどうぞ→https://innova-jp.com/library/

参考元:
21 Ways to Create Compelling Content When You Don’t Have a Clue
30 Tips For Creating Content that Gets Read, Shared and Talked About at Parties

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